あっという間に一日が終わるのは、たぶん老化にともなう現象なんでしょうね。
夜は早く来る。朝は目覚めてもなかなか明るくならなかったりする。
困ったもんだ。
家を10時前に自転車で出て、会場に着いたのは10時5分頃。
ところが、プレゼント配布場と思しきところに着いたかと思うと、「本日分のプレゼントは終了しました!」と係のオジサンが言っているではありませんか。
「なくなり次第終了」と書いてありますが、それにしてもあまりにも早い。
あきらめきれずに、そのオジサンのところに行くと、別の人も「まだ始まってないかと思ったのに」とボヤいています。
でも、その人はクーポンを持っていなかったので、「これですね」と出して見せると、係の人は「明日もありますから」。
クーポンなしの人はあきらめて引き揚げましたが、私はうらめしげに「ダメなんですね……」と口にして立っていました。
そしたら、係の人が、片づけかけている苗の袋をひとつ取り上げて、こっそり渡してくれました。
ラッキー!
何度もお礼を言って帰ってきました。
でも、その花の苗はマリーゴールドではなかったんですよね。カーネーションに似た別のやつが2鉢……。
いや、文句はないです。ありがたいです。庭で楽しみます。
日中はずっと原稿書いてました。
時おりベランダに上がって、プランターや鉢植えを覗くのが気分転換。植物はありがたいものです。
夜。現時点ですが、NHKラジオ深夜便の聴き逃し配信で、とり・みきさんのお話を聴いています。
「師匠を語る」というテーマで小松左京さんのことをしゃべっておられるのですが、出会いの話から、今は作品の話にかかったところ。
親しみやすい語り口で、楽しく、感慨深い。
URLはhttps://www.nhk.or.jp/radio/player/ondemand.html?p=0324_07_3970884。
今月22日午前5時まで聴けます。
寒いし、雨は降っているしということで、今日は外出を諦め、いちにちデスクワークに徹しました。
中学生の頃だったら、こんな日には飴をなめながら、数学のパズルや問題を解いていたように思います。宿題とか、学校の勉強ではなく、楽しみで。
あの頃は、脳みそはいくら使っても疲れたりはしなかったんだなあ。今では本を読むのさえおっくうな時があります。
時おりベランダに出て、植物の様子をながめたりいじったりするのが楽しみだったりしますから、もうすっかり爺(じじい)です。
「ベストSF2023」に4人目の投票がありました。
さあのうず さん、ありがとうございました。
月末の投票締め切りまであと4日。みなさん、こぞってご参加ください。要領はこちらです。
外へ出ることもできず、所得税確定申告の準備をやっていました。
インボイスのせいで消費税の申告も必要になり、初めてのことなので会計ソフトの使い方で四苦八苦。
やっていることが正しいのかどうか。申告の手引きを熟読すればわかるかもしれませんが、そんな気にもなれず。やれるようにやって、あとは誰かにチェックしてもらおうという投げやりな態度です。
だって、基本的に何をやっているのかわかってないんですからね~。受け付けてもらえれば、それでいいのじゃ。
「ベストSF2023」に3人目の投票がありました。
木海さん、ありがとうございました。
木海さんの文中に 『时间之墟』という中国作品のタイトルがありましたが、「ベストSF2023」のサイトでは「时间」という文字が使えません(使おうとすると全体が文字化けしてしまう)。なので『時間之墟』という表記に代えさせてもらっています。ご勘弁を。
つづいて、どしどし投票をお願いします。要領はこちら。