惑星ダルの日常(goo版)

(森下一仁の近況です。タイトルをはじめ、ほとんどの写真は交差法で立体視できます)

夕焼雲

2024-12-22 20:56:31 | 天気
昨夜は古典SF研究会の忘年会。
神保町の喫茶店(0次会)と中国料理店(本会)で、15人が今年一年を振り返り、来年の幸せを祈りました――というのは建前で、実質は古本やSFやアニメについてわいわいと盛り上がったのでした。
来年も同じようにできるといいね。

今日は夕方から気温がどんどん下がり、午後8時半現在、外気温は 0.4℃(隣町アメダス)!
明朝、最低気温はどうなるんでしょう!?

夕方の散歩は、真冬の装備で。帽子、マフラー、手袋が欠かせません。
途中、体が冷えてトイレに駆け込みたくなるので、そのあたりも考えてのコース選択となります。

今日はハケ上の見晴らしの良い道。


映っている塔は中央自動車道の監視塔です。
ここに人が上って道路の様子を見ることがあるんでしょうか。可能ならば、一度、上ってみたい。


2024-12-13 20:51:56 | 天気
今朝は冷え込みました。最低気温 -1.7℃(隣町アメダス)。

朝、畑に行くと、レタスやダイコンなどが寒さにうちひしがれていました。


東京の初霜は、この前の12月9日と記録されていますが、あの日は晴天で霜もすぐに溶けたはず。
それに比べて、今回は曇天。なかなか霜も溶けなかったし、夜間、冷え込む時間が長かった。日付が変わった頃から夜明けまでずっと零度か、それを下回る気温が続いていたようです。それで野菜はダメージを受けた。

さいわい、しばらくするとレタスも元気をとりもどし、シャキッと葉を伸ばしました。
これからはなるべくこんなことにならないよう、あわててビニールトンネルを架けました。
元気に育ってくれますように。


夕空

2024-12-03 21:07:38 | 天気
おだやかな小春日和。
夕方、散歩に出ると空に浮かんだ雲が薄い茜色に染まっていました。


あの微妙な色合いは、なかなか写真では表現できませんねぇ。

公園では黄色く色づいたイチョウの木の下で子どもたちが歓声を上げて走り回っていました。
ああいいなあ、とうれしくなって通り抜け、駅前へ。

100円ショップをハシゴして、あれこれ物色。パソコンのキーボードを照らすUSBライトを買ってみました(330円)。
画面は明るいので、手元さえ見えれば十分。エコロジー気分でこの日記を書いています。


夕映え

2024-10-30 21:17:00 | 天気
久しぶりにきれいな夕空を見ました。1週間以上、こんな夕映えはなかったんじゃないかな。


写真はリコーCX3で撮りました。
そう、このコンパクトデジカメは今日も元気なのでした!

こうやって2枚並べて撮る時、水準器が内蔵されているのが特に役立ちます。
人間の水平感覚というのはけっこうあやふやで、すぐに傾いてしまうんですよね。だから、どうしてもこの機能が欲しい。

カメラ内臓のものはアテにならないという話もあるみたいですが、私なんかの場合、わざわざ外付けのものを使うほどの精度を求めないことがほとんどなんです。


止み間

2024-10-04 20:54:40 | 天気
前線上を雲が途切れ途切れに押し寄せているようで、降ったりやんだりを繰り返す一日。

朝、止み間を見つけて畑へ急行。気になっているダイコンやキュウリの様子を見てきました。
まだ小さいダイコンの根元に土寄せをしていると、早くも雨がポツポツ。持参した傘を開いて、様子を見ている間にまた小やみになります。

そんなこんなでなんとか作業を済ませて帰宅。なんだか落ち着かないお天気なのでした。

〈小説推理〉11月号発売中です。担当のSFレビューで次の3冊を取り上げました――

  • 宮西建礼『銀河風帆走』(創元日本SF叢書)
  • 松崎有理『山手線が転生して加速器になりました。』(光文社文庫)
  • アン・マキャフリー『歌う船 [完全版]』(嶋田洋一訳、創元SF文庫)
宮西建礼さんは宇宙への憧れが心地よく伝わってくるSFの書き手。先月の春暮康一『一億年のテレスコープ』につづいて、こういう作品が読めるのはうれしい限り。
この書評は、もう少ししたら、双葉社のウェブサイト「CoLoRFuL」で、読めるようになります。