夕方、野川沿いを西に向かって歩くと、前方の低い空は雲が薄いのでしょうか、茜色とまではゆかず、トキ色といいたい色合いに染まっていました。
これはこれできれい。

その上の雲の層も少しずつ色合いを変え、まるでミルフィーユのように見えました。
予報では、明日一日我慢すれば、明後日からは暖かさが訪れるとか。春よ、来い!
夕方、野川沿いを西に向かって歩くと、前方の低い空は雲が薄いのでしょうか、茜色とまではゆかず、トキ色といいたい色合いに染まっていました。
これはこれできれい。
その上の雲の層も少しずつ色合いを変え、まるでミルフィーユのように見えました。
予報では、明日一日我慢すれば、明後日からは暖かさが訪れるとか。春よ、来い!
一度、暖かい日があったものの、立春以来、二度の寒波襲来&居座りで、いつまで経っても冬が終わりません。
昨夏は異常に長かったかと思えば、こんどはやたらに長い冬。ほんとにど~なってんでしょ~ね~~~。
夕方、寒い中をバイクで隣町まで。樽出し生ワインの買い出しです。
ダウンジャケットにオーバーズボンを着用しているので体はそんなに冷えませんが、ヘルメットのすき間から入ってくる風のため、顔が冷たい。苦行をしているような気になります。
そんなにまでしてワインを飲む必要があるのか? と問われれば、必要にかられてというより、食卓の楽しみを確保したいから、と答えるしかないでしょうね。なんとか行けるうちは、このままで。
今月末の締め切りまで、あと一週間となりました。
「ベストSF2024」の投票をよろしくお願いします。要領はこちら。
そして夕方。
新たな寒気が流れ込んだのでしょうか、空に寒そうな黒雲が広がりました。
散歩の途中、東の空を撮ってみると――
下腹を膨らませるように黒雲が垂れこめ、一方、地上の建物は、雲のすき間から射した夕陽に照らされて明るく浮かびあがっています。
なんとも凄い光景。
こうなったら居直って、寒波が見せてくれる景色を楽しむしかないのかもしれません。
最低気温 1.7℃、最高気温 9.1℃(隣町アメダス)。
昨日と同様、昼過ぎに寒そうな灰色の雲が広がり、少しの間ですが、雪もちらつきました。
またしばらく寒い日がつづくのかぁ……。
目を通しておきたい雑誌の記事があるので、夕方、中央図書館へ。
ところが、「臨時休館」のお知らせが張り出されていました。
前もって調べればわかるはずなのに、それを省いた自分が悪いのです。
しょうがないから、書店で立ち読みするかと思い、くまざわ書店が入っている駅ビルまでゆくと、ここにも「全館閉店」のお知らせが。
うわぁ、ついてない!
しかたないので、ビルの向こうの夕空を撮るだけで帰って来ました。
これも昨日と同じで、日没間近になって雲が晴れたんですよね。
明日も似た一日になるのかなあ。
畑では小カブを収穫。
ビニールトンネルで育てたものです。ここに来て、いい具合に大きくなってくれました。
真冬に作れるのは、とてもありがたい。
夕方は例によって野川あたりをうろうろと散歩。
日没後の西の空が茜色に染まっていました。
写真では本当の色が出ないのですが、ずっと見てて飽きない美しさ。
この星に生きるよろこびを感じます。