夕方、散歩に出ると、犬を連れた人たちがみんなコートを着ていました。
私はTシャツの上に長袖のポロシャツ、その上にトレーナーを着込みましたが、周囲に比べるとちょっと薄着だったみたい。
家の中にいる時は、この上にさらに2枚ぐらい着るのですが(まだ暖房器具は使わないので)、外を歩いているとあまり寒さを感じません。
でも、手袋をしているから、それでシャツ1枚分ぐらいの勘定になるかも。さらに、重さ3キロのポッカールを持つと、1枚余分に着た感じになりそうです。筋肉に負荷をかけると発熱しますからね~。
というわけで、寒さはまったく感じずに8500歩ほど歩き、ポッカール走600メートルぐらい。明日から師走だ。
発売中の〈小説推理〉2010年1月号、SFレビューでは次の5冊を取り上げました――
- 天野邊(ほとり)『プシスファイラ』(徳間書店)
- 杉山俊彦『競馬の終わり』(徳間書店)
- 山本弘『地球移動作戦』(ハヤカワSFシリーズJコレクション)
- 山田正紀『イリュミナシオン 君よ、非情の河を下れ』
- 中村融編『時の娘 ロマンチック時間SF傑作選』(創元SF文庫)