「キツネのボタンって、どんなところにつけるのかなあ? チョッキかなあ。コートかなあ」などと考えたのは、「ボタン」を「釦」のことだと思っていたからです。
本当は「牡丹」のことだそうです。葉っぱが似ているから、そう名づけられたとか。
でも、キツネの園芸家がこの花を大事に育てているところを想像すると、やはり可愛いですね。
ステレオグラムはケキツネノボタン。葉っぱの切れ込みが深いのと、果実の尖りぐあいから同定しました。よく似ているので難しいのですが。
花の上で休んでいるのは、ハエの仲間でしょうか。
明日はSFセミナー。