先日からボチボチやっていたモチノキの剪定。今日、ようやく終えました。
下から曇り空を背景に見上げると、シルエットのみで、まるで白黒写真です。左上端に見える葉っぱはサルスベリ。
庭木の大物は、このモチノキとカナメモチ。
しかし、カナメモチの方は原因不明の病気(?)によって、大きな枝が次々と枯れています。そのほとんどを切り落としてしまったので、あまり剪定の手間はかかりません。これはこれで寂しい。
この後は、キンモクセイ、何本もあるカイヅカイブキへと、剪定は続きます。
まだまだ先は長い。
先日からボチボチやっていたモチノキの剪定。今日、ようやく終えました。
下から曇り空を背景に見上げると、シルエットのみで、まるで白黒写真です。左上端に見える葉っぱはサルスベリ。
庭木の大物は、このモチノキとカナメモチ。
しかし、カナメモチの方は原因不明の病気(?)によって、大きな枝が次々と枯れています。そのほとんどを切り落としてしまったので、あまり剪定の手間はかかりません。これはこれで寂しい。
この後は、キンモクセイ、何本もあるカイヅカイブキへと、剪定は続きます。
まだまだ先は長い。
今日は晴れたり曇ったり。
夏日だった昨日に比べると、気温は低めでしたが、湿度がやや高く、着るものに苦労しました。
午後の散歩は早めに家を出て、カニ山にある市の野草園へ。午後4時閉園なので、行こうと思うとあわてなくてはなりません。
秋の花はほとんど終わり、見るべきものは特にありませんでしたが、入り口近くで純白のホトトギスらしきものが咲いていました。
赤紫とピンクのまだら模様のは見慣れていますが、白いのは初めて。
帰宅して調べてみるとシロバナホトトギスといって、園芸種のようです。
「白楽天」という名でも呼ばれるらしく、実生で増やすことができるため、少しずつ特徴が異なるものがあるようです。
で、普通のホトトギスですが、実は我が家の庭にもありました。
去年までずっと何十年も咲きつづけてくれたのですが、どうも今年の暑さで消滅してしまったようです。この秋は姿が見えません。残念。
温暖化は身近な生き物にも影響しているようです。
写真は一部で、全部で11株あります。
いつも収穫の終わったイチゴから伸びたランナー(匍匐茎)についた新しい芽を、つぎの季節の苗として育てるのですが、今年はイチゴそのものがあまりうまく育たず、結果的にランナーの苗もたくさんは取れませんでした。
少なすぎるのも寂しいので、ホームセンターで新しい品種を2株買ってきて追加。それでも、これまでよりゆったりした植え付けとなりました。
今年の失敗の原因は土つくりがまずかったことだと思っています。
たぶん、水はけがよくなかったのが最大の敗因。そこらへんを重点的に改善しました。
しっかり根を張ってもらい、来春は美味しいイチゴが出来ることを期待しています。
なお、写真のいちばん遠くに見える鉢はタマネギ苗を育てているところです。
今月末には植えつけられるようになって欲しい。
おもな話題は、画面共有、キンドル端末、エジプト王朝、ネット通販(中国発)、セブンイレブン、タッパーウェア、S&W38?、邵丹「もう一つの日本文学 SF翻訳家インタビュー」〈SFマガジン〉、彼岸花、充電ケーブルなど。
日曜から4日ほど涼しい日がつづきましたが、今日はまた暑くなり、最高気温 30.1℃(隣町アメダス)。真夏日がもどってきました。
庭での仕事はイチゴ栽培用コンテナに使用する培養土の準備。
昨年は、イチゴは乾燥を嫌うらしいので水もちのする土をと思って用意したら、水はけが悪くなってしまい、うまく育てることができませんでした。
失敗を糧に、今回は水はけのよい土を心がけることに。
赤玉土(小粒)の配合が決め手になりますが、これが難しい。
うまくいっていればいいのですが。
軒先で育てているブドウは、初めての実を収穫した後も元気旺盛で、新しい枝を伸ばしています。これを「秋伸び」というらしい。
場所によっては花芽もついています。
本来、この時期のブドウは幹や根に養分を貯め、来年に備えなければならないのだそうです。秋伸びは、貯めるべき養分を使ってしまうのでよくないらしい。
ということで、残念ながら花房は取り去りました。今年伸びた枝からさらに出てきた「副鞘」という枝も、この時期に切り取ってやるべきだということを勉強しました。
時期を見て頑張り、来年のブドウの豊作を狙いたいと思います。