６か月ぶり。前回までは３か月置きに点検してもらっていたのですが、「いつもきれいだから」ということで、今回から半年置きに。
ひさしぶりでしたが、問題なし、でした。しかも、「磨き方が上達している」と誉めてもらいました。うれしい。
がんばって歯磨きをしているのは、１本、インプラントがあるからです。
インプラントは人工の歯根なので、炎症になりやすい。そして、炎症になると大変なことになると言い聞かされたので、恐怖心から歯磨きに励むようになったわけです。
でも、おかげで他の場所の歯も歯茎もピカピカの状態を保つことができるようになったので、これでよかった。これがよかったと思っています。
昨今は歯周病菌の怖さがどんどん喧伝されるようになりましたものねぇ。
今日の空は雪雲めいた灰色の雲に覆われました。富士山は初冠雪だったとか。
隣町のアメダスが不調で最高気温がわからないのですが、たぶん15℃台。肌寒い一日でした。
冬の格好にならなくては。
夕方は先週受けた特定健診の結果を聞きにクリニックへ。
実は、昨日も出かけたのですが、患者さんが待合室から溢れていて、待つのをあきらめ、今日、出直しました。
さいわい今日は混んでなくて、30分足らずで医師（せんせい）から説明を受けました。
といっても、「数値は去年と変わってなくて、問題なし。このままの生活をつづけてください」と言われただけ。ほんの10数秒の面談でした。
ということで、良い気分で帰途につきました。
夕方、近所の（といっても歩いて20分かかります）クリニックへ。国保の特定検診の予約に出かけました。
一応、かかりつけ医ということになりますが、もう何十年も病気で診てもらったことはなく、健康診断だけに通っています。毎年、お願いしていましたが、コロナ禍で中断し、４年ぶり。
待合室は込み合っていました。一人分の間をおいて座っていたとはいえ、入りきれず廊下で診察の順番を待つ人も。
私の後から「咳が止まらない」といって診察を求めてきた人がいましたが、「１時間ぐらい待ってもらうかも」と言われていました。
受付の人によると、今、病院はとても混雑しているのだそうです。色々な理由でお医者さんにかかりたい人が増えているみたい。
私の特定検診は来月30日ということに。朝いちばんの検診枠はその日まで満杯だったのです。
夕方、散歩の途中でドラッグストアに立ち寄り、痛み止めを購入。
腱板断裂（？）のせいで、就寝時に肩や腕が痛むことがあります。そんなにひどくはないので、もうクリニックには行かなくなり、処方箋による痛み止めは切れています。それでも、痛み止めが欲しいことがあるのです。
貼り薬を使ったり、ゲルを塗ったりしていますが、今回はローションを買ってみました。
これならひとりで塗布できるし、ゲルのように指先がびちょびちょになることもない。
気になるのは効き目。こればかりは使ってみないとわかりません。
というわけで、初めてのロキソニンローション。どんな具合かな？
何週か前から、右肩から上腕部にかけて痛みがあり、最初はたいしたことがなかったので様子を見ていたのですが、ここに来て常時痛みを感じるようになりました。
つらいのでこれは診てもらうしかないと、今日、整形外科へ。
ネットで症例を見ると「腱板断裂」の疑いが強いように思えました。
レントゲンではわからないようなのでＭＲⅠのある病院へ行く予定だったのですが、失敗。ホームページで診察日を確認して出かけたのに、窓口で「今日はやってません」と言われました。先生がおらず、次の診察は土曜日になるとか。
ギャフン！
帰宅し、家の人に相談したところ、「あそこがいい」と、かかったことのある町医者さんを教えてくれました。
レントゲンはあるけれどＭＲⅠはないそうなので診断はむずかしいと思ったのですが、腱板断裂だとわかっても、治療で治るものではなく、保存療法しかないのです。ともかくこの痛みを緩和してもらえれば、と考えて出かけました。
症状を告げ、レントゲン写真を撮ってもらい、結局、「様子をみましょう」と病名は告げられず。痛み止めの呑み薬と湿布薬を処方してもらいました。
これで痛みをしのぎ、そのうち消えてくれればいいなと思っています。
それにしても腱板断裂だとしたら、これは老化現象。
使いつづけてきた腱が古びたゴムのようになって切れてしまうとか。年をとっているんだなあと思わずにいられません。
