台風は、我が家のある多摩地域にはさほど影響ありませんでした。
たぶん午後5時半ぐらいにはおさまるだろうなと思って、それより1時間前に家を出てつつじヶ丘の書原へ。その頃、まだ風雨は激しく、空が唸っていましたが、読みは正しく、帰宅時には少し雨が残るだけでした。
帰り道、雲が薄くなった夕空は全体がスミレ色に染まり、不思議な雰囲気。
台風が遠ざかってゆく時って、好きだなあ。
台風は、我が家のある多摩地域にはさほど影響ありませんでした。
たぶん午後5時半ぐらいにはおさまるだろうなと思って、それより1時間前に家を出てつつじヶ丘の書原へ。その頃、まだ風雨は激しく、空が唸っていましたが、読みは正しく、帰宅時には少し雨が残るだけでした。
帰り道、雲が薄くなった夕空は全体がスミレ色に染まり、不思議な雰囲気。
台風が遠ざかってゆく時って、好きだなあ。
夕方、最寄りの投票所に出かけました。そこでの投票率は午後5時現在で「52.6パーセント」。
「あれ?」と思いました。もっといってるだろうと予想していましたから。50パーセント台後半ぐらいか、と。
これでも東京都全体の数字よりは良いようですが、伸び悩んでいますねえ。心なしか、投票所に足を運んでくる人も少ないようです。
今回は70パーセントはゆくかと思っていたのですが、さて、どうなりますやら。
その後、野川の畔を散歩。
カワセミが夕食をとろうとしていました。しばし見ていると、見事に小魚を咥えて戻ってきました。足元の岩にその小魚を打ちつけて、呑み込む準備――のはずが、数回打ちつけたところで小魚を取り落としてしまったのです。
「拾うかな」と思って見ていたのですが、まったくそんな素振りを見せません。魚はもう死んでいるようだったのですが。
落とした食べ物は拾わないと決めているのでしょうか。私なら「3秒ルール」を適用するところだったのにな。
家族に同様の(もう少し重い)症状の人がいるので、感染力があることは間違いないと思います。これが新型インフルで重い症状が出るようだったら嫌だけど、逆にこのまま治って免疫ができるのだったら、それはそれで嬉しい。
厚生労働省の「インフルエンザかな?」症状がある方々へというページを見てみると、健康な大人でも次のような症状が出たら医療機関にかかりなさいと書いてあります――
〈小説推理〉10月号が発売になりました。担当のSFレビュー欄で次の諸作品を取り上げています――