昨夜は女子カーリング準決勝、日本対韓国戦を試合開始からずっと観戦。というか、日本チームの応援。
第１エンド。先攻になったため、日本は強い攻撃を仕掛けたものの、それが裏目に出て、韓国に３点を献上する破目に。これが最後まで尾を引いてしまいました。もし、後攻だったら……。
しかし、第10エンドで奇跡的に追いつき、エクストラエンドに突入。ここで敗れはしましたが、とても良い戦いぶりを見せてくれました。韓国チームともども、素晴らしい！
今夜の３位決定戦はぜひとも勝って欲しいもの。
今日、日中は暖かくなり、最高気温 14.3℃（隣町アメダス）。
気分が良いので、道路沿いのカイヅカイブキを剪定しました。
ここのカイヅカイブキは２階の軒先ぐらいまで樹高があり、夏の日差しから我が家を守ってくれています。
しかし枝が伸びすぎると電線に当たったりして、まずいことに。なので、毎年、がんばって寸詰めをしています。
まずは、樹高部分を切り取り、伸び過ぎは解消。
切り落とした枝の処理が大変なのですが、これはまた明日ということに。
さて、これからカーリング３位決定戦の応援です。日本、頑張れ！
今日も平昌オリンピック。何はともあれ、男子ファギュアスケート、フリーを観戦しました。
昨日と同様、昼食後、録画しつつあるビデオをさかのぼって、追っかけ再生。飛ばし見しながら、だんだんと実時間に追いつき、最終滑走の宇野昌磨選手がスタートする直前にライヴ映像を見るという効率的な視聴となりました。
結果はここに記すまでもないことですが、羽生結弦選手が金、宇野選手が銀という快挙。素晴らしさにしばらく興奮が鎮まりませんでした。
羽生選手は怪我からの快復後間もなく、さらに２連覇への強い意欲もあって、プレッシャーはただ事ではなかったはずですが、大した乱れもなくフィニッシュ。感服しました。
宇野選手は最初の４回転で転倒したにもかかわらず、羽生選手を上まわる技術点を獲得する頑張り。着実に成長していますね。今後がさらに楽しみ。
銅メダルのフェルナンデス選手は羽生選手と同じオーサーコーチ門下。日本でもお馴染みということで、表彰台の３人は仲が良さそう。いい感じでした。
カーリングは、女子が午前中、中国に破れましたが、男子はイタリアに勝利。夜の女子の対ОＡＲ戦、そしてジャンプ男子ラージヒルの結果が気になります。
と、オリンピックに気をとられている間に、将棋の藤井聡太くんが快挙を成し遂げていたのでした。
うれしい驚きに感動する日となりました。
朝起きて、昨夜、途中まで見たオリンピック男子ジャンプ、ノーマルヒルの続きをビデオで。
深夜11時半まで付き合っていたのですが、２回目のジャンプが始まったあたりで寝ることにしました。いったい何時まで競技をすることになるのか。そもそも午後９時半開始というのが、常軌を逸しています。
逆に、フィギュアスケートは午前中に競技があったり、時間帯がめちゃくちゃ。
背景には、多額の放映権料を払うアメリカのＮＢＣユニバーサルの意向をオリンピック委員会が無視できないという事情があるとか。本末転倒とはこのこと。
で、午前中から行なわれたフィギュアスケート団体の予選。今日は、アイスダンスと女子ショートでした。
大好きなコストナー選手の演技にうっとりできたのは、最高の幸せ。
その後に登場した宮原知子選手も素晴らしい演技――と、素人目には見えたのですが、点数は 68.95 と驚くほど低い。結果を見つめていた宮原選手の表情にも「信じられない」といった失望の色が浮かんでいました。
冒頭の３回転３回転のコンビネーションジャンプが両方とも回転不足をとられた結果のようですが、小ぢんまりとしたジャンプを飛ぶ宮原選手にとっては厳しい採点。シングルでの競技では、うまくゆきますように。
夕方は、庭の隅に積み上げてあったガラクタの整理。
不要なものは処分したのですが、はた目にはほとんど変わりなく映るんでしょうねえ。
整理整頓がヘタです。
やっぱり日本選手の競技が気になります。
今日はこれまで、アイスホッケー女子の対スウェーデン戦（1-2で惜敗）と、スピードスケート女子3000メートル（高木選手５位、佐藤選手８位）の中継を見てしまいました。
これから男子ノーマルヒルジャンプ。さて、どうなりますか。
