昨夜は古典SF研究会の例会。神保町の喫茶店で夕方から3時間半ぐらいわいわいやってました。
その後、あとのメンバーは食事の場所に移って続きをやることに。私は失礼して帰宅しましたが……。
今日は競馬、春の天皇賞。キタサンブラック、強かった。
サトノダイヤモンドとの対決だと、私も思いました。ただし、キタサンは2枠3番と絶好の位置。断然有利と見ました。
馬券は面白みがないので、買わず。
レースは予想どおりヤマカツライデンが逃げ、キタサンブラックが後続グループの先頭。早いペースでの展開となりましたが、正面、坂を登り切り、下りにかかると、ヤマカツはもう限界。3コーナーを過ぎるあたりでキタサンブラックが先頭に。
最後の直線に入ってすぐに、後続とは2馬身ぐらいの差をつけていて、ジュヴァルグランらが追い上げたものの、1と1/4馬身差でそのままゴールを切りました。2着シュヴァルグラン、3着サトノダイヤモンドはなんとか追いすがったという感じ。
キタサンブラックは春の天皇賞2連覇。しかも、11年前に同じ武豊騎手が乗ったディープインパクトのもつ記録を0.9秒も縮めたといいますから、本当に強い。伝説の馬の仲間入りをしそうです。