老眼も進行しているようですが、それよりひどいのは近眼。この歳になっても、まだ度が進んでいるのです。トホホ。
遺伝的要因もあるのでしょうけれど、本を読んではパソコンに向かうというライフスタイルが良くないのでしょうね。仕事だからしょうがないとはいえ、これほどのど近眼になるとは若い頃には思ってもいませんでした。
もっと気をつけることができたのでは、と今になって考えても手遅れ。とはいえ、もうこれ以上はひどくしたくないので、やはり気をつけなくては。
今日の写真はミズイロオナガシジミ。カニ山のブナの木の葉にとまっていました。
じっとしているので、もうおやすみの時間なのかと思ったら、この蝶は夕方、活動するのだそうです。5時頃だったので、蜜を吸いに出かける前だったのかもしれません。
シジミチョウといえば、川岸でベニシジミやヤマトシジミを見かけることが多いのですが、色々なところにいるのですね。
よく見ると、特徴のある尾状突起を交差させています。とまっている時はいつもこうなのでしょうか。面白い。