急な用のため観戦できなかったのですが、条件が大変だったんじゃないですか? 雨でぐじゃぐじゃの芝だもんなあ。予想か外れて、当然。
私はアサクサキングスを軸に考えていました。
それにしても、ずっとエイシンデピュティに乗ってきて、今回、ロックドゥカンブに乗り換えた岩田騎手の胸の内やいかに?
東京も一日雨でした。屋根を叩く雨音を聞きながら、最近、屋根に降った雨水のエネルギーをなんとか回収できないものかと考えているのです。
屋根から地面までの重力エネルギーはバカにならないと思うんですよね(2階建てならなおさら)。これを電力に換えられないものか。
雨樋の下部に小さな水力発電装置をとりつけるのはどうか。いっそ屋根に降った水を全部貯めるタンクを設置し、そこから一定の水を落下させれば、もっと良質の電気が大量に取り出せるのではないか……などと。
設備が大変かあ。でも、ちっちゃな水力発電、やってみたいんですよね。川で水車を回すのもいいな。
日当たりのよい芝生や空き地によく咲いています。花の付き方は面白いし、色も綺麗なので人気のある野草。手持ちの図鑑には「日本の野生ランでこの種だけは絶滅の恐れがない」とあります。
マニュアルフォーカスのない私のデジカメではピント合わせが至難でした。マクロモードにしても、ピントが背景の方へいってしまいます。指を添えたりして、あれこれ奥の手を使いました。
〈小説推理〉8月号が発売になりました。担当のSFレビュー欄で次の3作を取り上げています――
- クリストファー・プリースト『限りなき夏』(古沢嘉通訳、国書刊行会)
- ジェフ・ライマン『エア』(古沢嘉通・三角和代訳、早川書房)
- ジェイムズ・P・ホーガン『黎明の星〈上・下〉』(内田昌之訳、創元SF文庫)
周囲には親ツバメが飛び交っていましたが、その様子がいかにも心配そう。まだよく飛べない雛を見守っているのでしょうね。
雛たちは民家の軒先にある巣を飛び立ったものの、遠くへも、高くも、飛ぶことができず、低いところを少しずつ飛んで、こんなところまで来たのでしょう。
これ以上、低いところといえば、水の中になってしまいますから、しばらくここで力を蓄えるしかありません。たぶん、このまま一夜を明かすことになるのではないかな。無事、育つことを祈ってます。
この雛たちは今年最初に孵化したぶんでしょうか。ツバメは年に2度、子育てするようですから、この後、もう1回は、このような様子を見る機会がありそう。