ダービーの枠順が発表になったので、昨夜から、ああでもない、こうでもないと思案しています。今年のダービーは実力伯仲で大変面白い。
ニンニクの元気がなく、つぎつぎと地上部が枯れてゆきます。枯れた順番に掘り上げていますが、やはり芋が育ってない。
それでも、遅いものほど芋の部分がふっくらしているので、残っている株にはなんとか粘ってもらいたいものです。
トマトは、ミニトマトが2段目まで実がつきました。普通のトマト(接木モモタロウ)も、1段目が結実しかけているので楽しみなところ。
これから雨の季節なので、水分過多を嫌うトマトのために雨除けを工夫してみました。
昨年のリフォーム転居の際に残った養生シート(発泡スチロールのシート)でプランターの覆いを作ったのです。切れ込みを入れて、トマトは根元から上が空中に出るように。
雨が降る際にはこれを設置して、プランターに雨水が注がないようになれば……という思惑。果たしてうまくゆくでしょうか。
〈小説推理〉7月号が発売になりました。担当しているSFレビューで次の5冊を取り上げています――
- 山本弘『去年はいい年になるだろう』(PHP研究所)
- 村上春樹『1Q84 BOOK3』(新潮社)
- 月村了衛『機龍警察』(ハヤカワ文庫JA)
- 北野勇作『メイド・ロード・リロード』(メディアワークス文庫)
- フィリップ・リーヴ『氷上都市の秘宝』(安野玲訳、創元SF文庫)
最後の『氷上都市の秘宝』は〈移動都市クロニクル〉シリーズの第3弾なので、ほとんど名前をあげただけ。でも、このシリーズはお薦めですョ。