惑星ダルの日常(goo版)

(森下一仁の近況です。タイトルをはじめ、ほとんどの写真は交差法で立体視できます)

第77回東京優駿

2010-05-30 21:07:03 | 競馬
 今日はお昼前から東京競馬場に出かけ夕方までレースを楽しみました。

 いちばんのお目当ては、もちろんダービー。あれこれ悩んだ成果を問わなければなりません。
 せっかく馬場に来たので、その他のレースも楽しもうと、まず6レースの馬券を買ってみたらこれが当たり! 100円が2420円になりました。

 しかし、その後はまったくふるわず、目当てのダービーでも1着のエイシンフラッシュは押さえていたものの、軸にしていたのがルーラーシップだったので「×」。

 それでも、レースは楽しみました。
 広々とした空の下、芝生の緑を目にし、馬たちが駆ける姿を眺める。これだけで命の洗濯になりました。
 次に競馬場に行くのはいつになるかなあ……。


トマトの雨除け

2010-05-28 21:13:16 | 園芸
 ダービーの枠順が発表になったので、昨夜から、ああでもない、こうでもないと思案しています。今年のダービーは実力伯仲で大変面白い。

 ニンニクの元気がなく、つぎつぎと地上部が枯れてゆきます。枯れた順番に掘り上げていますが、やはり芋が育ってない。
 それでも、遅いものほど芋の部分がふっくらしているので、残っている株にはなんとか粘ってもらいたいものです。

 トマトは、ミニトマトが2段目まで実がつきました。普通のトマト(接木モモタロウ)も、1段目が結実しかけているので楽しみなところ。
 これから雨の季節なので、水分過多を嫌うトマトのために雨除けを工夫してみました。
 昨年のリフォーム転居の際に残った養生シート(発泡スチロールのシート)でプランターの覆いを作ったのです。切れ込みを入れて、トマトは根元から上が空中に出るように。
 雨が降る際にはこれを設置して、プランターに雨水が注がないようになれば……という思惑。果たしてうまくゆくでしょうか。

 〈小説推理〉7月号が発売になりました。担当しているSFレビューで次の5冊を取り上げています――

  • 山本弘『去年はいい年になるだろう』(PHP研究所)
  • 村上春樹『1Q84 BOOK3』(新潮社)
  • 月村了衛『機龍警察』(ハヤカワ文庫JA)
  • 北野勇作『メイド・ロード・リロード』(メディアワークス文庫)
  • フィリップ・リーヴ『氷上都市の秘宝』(安野玲訳、創元SF文庫)
 最後の『氷上都市の秘宝』は〈移動都市クロニクル〉シリーズの第3弾なので、ほとんど名前をあげただけ。でも、このシリーズはお薦めですョ。

何の花だろう?

2010-05-27 21:11:08 | 草花
Yellow1005 稲城中央公園近くの道端にて。

 遠目には「カタバミかな?」と思ったのですが、近くで見るとまるで違う。マメ科の植物でしょうか? 今日、初めて見ました。

 外来植物なのでしょうね。
 風で揺れているので、立体視はちょっとつらいかも。奥の白い花はドクダミです。


梅が来た!

2010-05-26 21:09:58 | 季節
 田舎から梅の実を大量に送ってもらいました。家内は梅仕事でおおわらわ。
 梅干し、梅ジャム、梅ミソ、梅シロップ……あれこれ出来るのでうれしいのですが、台所は大変だったようです。

 1年分の梅の用事を、この時期にまとめてやらなければならないので、梅に関する作業には専門の言葉があるようですね。
 「梅仕事」もそうですが、仕事が多すぎるための「梅疲れ」という言葉もあったような……。

 確か、そんなことを書いたエッセイ集を買って読んだ記憶があるのですが、今は見つかりません。昨年、リフォームで本の整理をした際に処分したかも。残念。


デンドロビューム

2010-05-23 21:48:53 | 園芸
Dendro1005 デンドロビュームを2鉢、育てています。
 ずっと昔に1鉢いただき、茎差しで増やして、もう1鉢、手に入れたのです。

 ステレオグラムは自分で育てた方の鉢。素焼きの鉢に植え替えた元の株はとっくに咲いてもう花が終わりかけていますが、プラスチックの鉢の子株は今が盛り。鉢によって、こんなに花の時期が違うのはちょっと不思議。素焼きの鉢は生育がいいんですね。

 今は部屋の中で花を楽しんでいますが、花が終われば外に出して直射日光のもとでガンガン育ってもらいます。夏の元気なデンドロも好き。