夕方は自転車で多摩川ベリまで。
カイツブリの親子がいました。暗くなりかかっていたので、写真はボケボケです。
夕食の支度なのか、カイツブリのお母さんはしきりに水に潜って漁をしています。その間、2羽の子どもは水面をウロウロ。
ずいぶんと離れたところに、お母さんが浮かび上がることもあって、子どもたちは一所懸命、そばまで泳いでゆきます。お母さんはそれを待っていて、子どもたちが来るとすぐに潜水。また、遠くにプカリ……。
同じことを繰り返していましたが、のどかな夕暮れの光景といったところですね。
明日からみなとみらいで始まる世界SF大会。森下の出番は次のとおりです――
- 8月31日(金)
- 12:00~1400 「現代日本SF展望・その1」「〃その2」(418号室)
- 15:00~16:00 『日本SF作家クラブ40年史』の頒布(ファンジン・アレイ)
- 9月1日(土)
- 11:00~12:00 「星新一とは何者だったのか」(418号室)
- 9月2日
- 15:00~18:00 「SF創作講座」( ? )
- 12:00~1400 「現代日本SF展望・その1」「〃その2」(418号室)
「星新一とは……」は、星さんについての新井素子さんと最相葉月さんの対談。森下は司会です。
「SF創作講座」はあらかじめ投稿された短篇について講評する勉強会。〈SFマガジン〉の塩澤編集長、評論家の三村美衣、作家の横山信義さんとご一緒します。司会は平田真夫さん。
31日の『40年史』頒布は80部限定ですので、欲しい方はお早めに。ファンジン・アレイの一画で正午から午後5時までの間、扱っています(売り場は、東野司さん、、山田正紀さん、森下、谷甲州さんが順番に担当します)。