内部は一部、天井のクロスが貼られていたり、着々と工事が進行中のようでしたが、嬉しい驚きは庭を見た時のこと。
カナメモチの枝にシジュウカラ用の巣箱を取り付けていることは、以前にも書きました。昨春は巣作りの途中でスズメに邪魔されて放棄。今年も、工事なので巣箱は役に立たないだろうなと思っていたのですが、なんと、シジュウカラが餌を咥えてしきりに巣箱へ出入りしているではありませんか!
一緒にいた息子の話では、ピーピーという雛の鳴き声も聞こえたとのこと。
騒々しいところなのに、巣作りをして、雛を孵してくれていたんですね。
巣立ちはたぶん来月中旬ぐらい。まだ工事が終わりそうにないので、目撃することは出来そうもありませんが、でも、庭で雛たちが育ってくれさえすれば大満足。
順調でありますように。