一年を振り返って、何よりもまず、市民農園を借りたのが一番の出来事でした。
前々から予定していたわけではなく、今年初めに市報で募集しているのを知り、発作的に応募したのでした。
で、運良く当選。
4月からの野良仕事は、最初、腰の調子が悪くて思うにまかせなかったり、悪戦苦闘気味でした。それでも、まわりの人の親切な助言もあって、かなり収穫も楽しめました。
うれしいやら困ったやらと言いたいのが、シシトウの大豊作。夏から秋にかけて、毎日のように食べていました。スイカが、プランターの時とは違って、次々に穫れたのも大喜びでした。
その他、穫れたてのトウモロコシの味や、茹で落花生の美味しさにも感激しました。
写真は今朝の畑。
3本の畝のうち、いちばん左側では、手前からタマネギ、ホウレン草、ミズナ、レタスを。中央の畝では、小カブ、小松菜、ミニ白菜、下仁田ネギを。右側の畝では、キャベツ、絹さやエンドウ、ブロッコリーなどを育てています。
来年も畑主体の日記になるかと思いますが、どうぞよろしくお付き合いください。
毎年恒例の「ベストSF」を募集します。
この1年間に皆さんが読んだ印刷媒体のSFで、良かったものをお教えください。要領はこちら。
2月末日まで受け付けます。よろしくお願いします。