最初、ヒナだけしか見あたらなかったので「親はどこにいるのだろう?」と、こちらが不安になりました。2羽だけで、特に鳴き声をたてるでもなく、あたりを泳いでいるのです。
けれども、しばらくすると上流から母ガモが泳いできたのでホッとひと安心。これぐらいの大きさになれば、少し親離れ、子離れができるようになっているのでしょうか(ムービーは小さい画面でご覧になってください)。
ここまで育てばもう大丈夫と思いますが、この先も、事故がないことを祈ります。
植物公園から北へ、北高校の方に向かって歩いていたら、植木畑のサルスベリの木の枝に緑色の比較的大きな鳥がとまっていました。
野生のインコのようです。以前から都内で繁殖しているという話を聞いていましたが、このあたりで見かけたのは初めて。4~5羽いて、ギャーギャーとうるさく鳴きます。近くで繁殖しているのでしょうか。
帰宅して調べると、どうやらワカケホンセイインコ(輪掛本青鸚哥)のメスのようです。
日本鳥類保護連盟で、現在、この鳥の生息調査をしているそうなので、調査票に記入して送りました(詳細はこちらのページ)。
今日はそれほどでもありませんでしたが、昨日はとても暑かった。東京が熱帯のジャングルと化す日は近い?
〈小説推理〉7月号が発売になりました。担当しているSF書評のページでクリストファー・プリースト『双生児』(古沢嘉通訳、早川書房)、ダン・シモンズの『イリアム』と『オリュンポス』(ともに酒井昭伸訳、早川書房)を紹介しています。シモンズの2部作は合わせて原稿用紙4700枚分。読みでがありますよ~。
今日は東京競馬場で観戦。馬券も買ってみましたが、どれもハズレ。ウオッカがらみも買ったのですが、組み合わす相手が……。
三連単はまたも200万超え。今年の重賞レースは難しいですね。
木枠に網を張るのに、タッカーは本当に重宝。
打ち込み専門のホチキスですけれど、これがなかったら結構ややこしい細工が必要になることも多そうです。最近は100円ショップでも見かけますが、信頼度はどうなのでしょう? 事前に持っていなければ、買って試していたはずですが……。
ステープルを買ってきて、工作はまたたく間に完成。台所の換気扇の外側に取り付けて、一人、悦に入りました。
動作がゆっくりしていて、素敵ですね。おしまいの部分で尾羽を打ち鳴らすような仕草をしますが、あれは何なんでしょう?
ずっと池の魚を狙っていたようですが、見ているうちは漁になりませんでした。じっと立っていることが多い。
映像はQuickTimeのものを「QTコンバーター」というフリーソフトでAVIに変換し、Windowsムービーメーカーで編集しました。
最後の段階で、画質がぐんと悪くなります(ファイルサイズは縮小されますけれど)。QuickTimeでそのまま編集した方がいいかもしれません。