女子フィギュアスケート。荒川選手やりましたねえ。まさに「女王」というにふさわしい見事な演技でした。
今回の金メダルで思い出すのは、初場所で優勝した栃東関の「予言」。
大関はフィギュアスケート観戦が趣味だそうで、「トリノオリンピックでは荒川選手がやるんじゃないですか」とコメントしていたのです。達人は達人を知る、というところでしょうか。
今日は駅前の病院へ3往復。不整脈の検診&診断のためです。
まず、1回目は午前中の心臓エコー検査。右手首と右足首に電極をつけて心電図をとりながら、胸のあちこちに聴診器のようなもの(マイク?)を押し付けてゆきます。データはパソコンに入ってゆくらしく、ベッド脇のモニターを見ながら技師さんが操作。
前回、心電図をとった時は不整脈が出なかったのですが、今日は無事(?)出たらしい。検査後、「出る時はわかりますか?」と訊かれたので、「はい」と答えました。そんな時は、左胸が軽くズキズキするんですよね。
2回目の病院行きは午後、トレッドミルでの負荷検査。
歩行運動用のベルトコンベア上を歩きながら、これまた心電図と血圧を測定。馴らしと3分間のステージ3回で、11分間。最後のステージは傾斜のあるところを駆け足で。それも、結構速く走るので、とても良い運動になりました。
運動中は不整脈、出ず。「運動すると交感神経が支配するので、出なくなる人がいますね」とのことでした。確かに安静時に気になることが多い。私の心臓は負荷には強く「山登りでも大丈夫」とのお墨付きが出ました。大いに安心。
3回目は夕方。検査結果を見ての循環器系専門医の診断を仰ぎに行きました。
お話では、心臓を斜めに走っている筋肉があり、それが異常収縮の原因になっているとのこと。しかし、どういう原因でそうなるかは不明。「気になりますか?」と訊かれたので「気になります」というと、「では、24時間連続で心拍を記録してみましょう」。
ということで、明日午後から24時間心拍を記録することになりました。測定器を装着に、また病院に行かねばなりません。
「ベストSF2005」。fuchi‐komaさんの投票。
期限内に投票していただいたのですが、メールフォームの不調で森下のもとに届いていませんでした。遅くなりましたが、掲載してカウントも訂正します。
fuchi‐komaさん、ご迷惑をおかけして済みませんでした。これに懲りずに、また来年もどうぞよろしく。