昼過ぎ、バイクで出かけた先でナナカマドの実が赤く熟れているのを見ました。
この木は去年も見て感心したのですが、赤い実のせいで青空がますます青く見えます。
いつまでも実が赤く、生き生きとしているのは、含まれているソルビン酸の殺菌作用のせいだとか。
北国では、この赤い実と白い雪の取り合わせが美しいでしょうね。冬の彩りとしてはいちばんかも。
昼過ぎ、バイクで出かけた先でナナカマドの実が赤く熟れているのを見ました。
この木は去年も見て感心したのですが、赤い実のせいで青空がますます青く見えます。
いつまでも実が赤く、生き生きとしているのは、含まれているソルビン酸の殺菌作用のせいだとか。
北国では、この赤い実と白い雪の取り合わせが美しいでしょうね。冬の彩りとしてはいちばんかも。
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青い空の下、ベランダではロウバイの花が咲き匂っています。
数日前に黄葉を写した木とは、別の鉢です。ロウバイ、好きなのでいくつも育てているのです。
そばに寄ると、プ~ンと良い香り。鼻がすっきりします。
花そのものも金属光沢があり、とてもきれい。
まだしばらく楽しめそうです。
都立農業高校の実習園「深代農場」の一般公開日だったので、午後、出かけました。
ハケの湧水がえぐった谷間にあって、昔の武蔵野の面影を残しています。
モミジがまだ色づいていました。
今年の見納めでしょうね。
ブナの葉も褐色に染まっていました。
この農場では棚田での稲、ワサビの栽培、ニジマスの養殖、落ち葉掻きによる堆肥づくり、シイタケ栽培などが行われているようです。
公開日といっても訪れる人は少なく、静かな谷間を歩くだけで心が安らぎます。
帰り道、農家の玄関先でスダチゃキウイ、赤ジャガイモが買えたのもうれしかった。
カイロスロケットは残念でした。いいところまでいったと思ったのに。
ツイッター(X)で見た野尻抱助さん撮影の動画が、ロケット変調の様子を見事にとらえていました。
夕方、市の中央図書館へ行こうと家を出て、すぐ近くの公園を通ると、カエデがみごとに色づいていました。
イチョウはもうとっくに葉を落としているのに、カエデは今頃、紅葉するんですね。
木によって季節の表情はさまざま。しみじみ、うっとりと眺めてしまいました。
一方、大統領府その他の建物では略奪が横行している模様。
治安維持の手立てを何も打たずに逃走したアサド(前)大統領の無責任さを糾弾する声を、BBCは伝えていました。
今朝のここらの最低気温は -1.5℃(隣町アメダス)。秋が急激に深まっています。
イチョウは葉を落とし、あちこちでこんな光景が。
地面が明るく、楽しくなりますが、イチョウの葉は滑りやすいんですよね。
車も自転車も歩く人も、気をつけなくては。