朝、畑に行くとキャベツの畝、防虫ネットの陰にオオカマキリがいました。
今朝は冷え込んだ(最低気温2.3℃/隣町アメダス)せいか、ぐったりとして動けない様子。でも、まだ命はあります。
そっと持ち上げ、陽の当たるところへ置いてやりました。体を動かすことはできず、脚だけ少し動かしたりしています。
その後、昨日、種を蒔いた畝に防風、保温用の塩ビシートを被せたので、その中に移動させました。ここなら鳥に狙われることもないでしょう。
少しすると、脚を踏ん張り、起き上がろうとしていました。お腹に力をいれる様子も見えました。排泄?
しかし、もう残された時間はほとんどないでしょうね。
夏の間、ご苦労さまでした。