昨年は10月25日にやっていますから、今年は1週間ほど遅れました。たぶん、秋の訪れがそれだけ遅いのでしょう。
毎年、だいたい同じところまで切り詰めているつもりなのに、だんだん大きくなっているらしく、枝先に手が届きにくくなりました。そろそろ、強い剪定をする必要があるのかもしれません。
木は大きく繁っているのが好きなのですが、手入れが不可能になってしまうのも困りもの。悩ましいところです。
毎年、だいたい同じところまで切り詰めているつもりなのに、だんだん大きくなっているらしく、枝先に手が届きにくくなりました。そろそろ、強い剪定をする必要があるのかもしれません。
木は大きく繁っているのが好きなのですが、手入れが不可能になってしまうのも困りもの。悩ましいところです。
白猫の首筋を撫でていたら、近所の方らしいご婦人が「今晩は」とやって来ました。そして、「この手前の道で、白いカバーを前カゴにかけた自転車を見なかった?」と訊くのです。
「いいえ、見てません」と、私。
ご婦人は「どうも、ここへ猫を捨てようとやって来ているみたいなのよね」と言いながら、小走りに道を去ってゆきました。
捨て猫をされないように、注意しているみたいです。
猫を持ち去ろうとするやつがいれば、持ち込もうとするやつもいる。どちらも、いけません。
ご婦人の毅然たる態度はそのことをはっきりと示していました。
あれこれ難しい使い方をするわけではないので、基本的なスベックが整っていて、できるだけ安価な製品を探しました。
で、そんなに迷わずに東芝のdynabook AX/53Dに決定。ウイルスソフト(1年有効)と5年保証がついて、さらにお店のクーポン(100円でした)を使って11万5700円也。
OSは、Windows Vista Home Premium。
初めてVistaにさわってみましたが、設定も簡単で、確かに進化してますね。今はちょっと家内のパソコンがうらやましい。
まあ、目新しいのも最初のうちだけでしょうけれど……。
別に怪我とかはなかったのですが、両方の手のひらにべったりと泥がついてしまいました。水で洗い流したいのですが、なかなかそのような設備が見つかりません。
探しながら歩いているうちに、目的の本屋さんに到着。仕方がないのでそのまま店に入り、棚を眺めてまわりました。汚れているのは掌の下半分なので、用心して指先で本を見るぶんには、汚すおそれはありません。4冊ほど選んで、レジへ。
お金のやりとりがまずかったですね。特にお釣りをもらう時、どうしても手のひらを見せないわけにはいきません。泥はもう乾いて薄茶色になっていましたが、店の人は不審に思っただろうな。ああ、恥ずかしい。
〈小説推理〉12月号が発売になりました。SF書評の欄で、デイヴィッド・ブリン『キルン・ピープル』(酒井昭伸訳、ハヤカワ文庫SF)、マイクル・クライトン『NEXT』(酒井昭伸訳、早川書房)、林譲治『進化の設計者』(ハヤカワSFシリーズJコレクション)、堀晃『遺跡の声』(創元SF文庫)を紹介しています。
酒井さんの訳した2作はいずれも上下2巻の分厚いもの。たまたま出版時期が重なったのでしょうが、なんとも圧倒されてしまいます。
奇襲を受けた感じですね。東京は午後3時頃から嵐となり、午後8時現在、まだ治まりきっていません。
確か、昨日の朝は熱帯低気圧じゃなかったでしょうか。それが台風20号(FAXAI)に成長したかと思うと、今日はもう関東を急襲。毎時75キロの速度といえば、高速道路を走る自動車並みじゃないですか。秋の台風は素早いですねえ。
荒れ模様なので、午後、出かける予定だったのも自重。さほど無理をする必要のない用件だったので助かりました。
夕方の散歩も見合わせ。
おかげで仕事ははかどりましたが、今日、運動会を予定していたところ(知人の娘さんの通う小学校)なんかは散々でしたね。明日は台風一過の青空でしょうか。