歳をとったせいか。自宅のリフォームという大事業があったせいか。
たぶん、両方なんでしょう。それにしても、早い。いや、速いというべきか。
今週末は那須塩原温泉でのSF大会。私の出番は4日(土)の正午から延々3時間の「SF小説創作講座」です。準備に力を入れねば。
会場へはバイクで行きたいと思っているのですが、あまり天候が悪いと難しい。なんとか降らないでもらいたいと祈りつつ、週間天気予報を何度も眺める毎日です。
しかし、この時期の天気予報は当てになりませんね。前線のちょっとした移動で、ころころと降雨確率が変わります。結局は、当日になるまでわからないということなのでしょうねえ。
〈小説推理〉8月号発売中です。担当のSFレビューで次の3作を取り上げました――
- 平山瑞穂『全世界のデボラ』(早川書房〈想像力の文学〉)
- 仁木稔『ミカイールの階梯〔上・下〕』(ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)
- マイケル・シェイボン『ユダヤ警官同盟(上・下)』(黒原敏行訳、新潮文庫)
何か断固たる方針のある方がいらしたら、お教え願いたいものです。