昨日は日帰りで故郷の高知県佐川町に。
早朝の羽田を立って、夜の羽田に帰る。
歳をとり早起きがさほど苦にならなくなったから、こういう旅ができるようになりました。一泊二日で帰るよりも楽に感じます。
生まれ故郷は朝ドラの舞台になっているせいで、あちこち変化がありました。
町の中の駐車場が増えています。ドラマゆかりの地へのシャトルバスが運行されていたりもするようです(土・日・祝日)。
「槙野万太郎」の影響は大きいなあ。
お天気はあまり良くありませんでしたが、帰りの飛行機が離陸し、少し高いところへ出ると、日没後の光を浴びた雲海が眺められました。
続けてシャッターを切った画像がステレオグラムになります。
基本的に窓際の席をとり、デジカメを手元に置いてあるのですが、最近は写真を撮る回数も減りました。慣れですね。
でも、やはり上空からの眺めは楽しい。着陸が近づいてからの、宝石をちりばめたような地上の夜景も見飽きることがありません。