直角ばかりで構成するのも、なんだか味気ないので、裾絞りというか、天広がりというか、底の面積が狭まっているのを作りたい。
図面を引くと大変ややこしそうなので、作りたいプランターよりひと回り大きな箱を段ボールで作り、そこに棒を差し込んで実寸を計測することにしました。
目標は上部の1辺が35センチ、底部の1辺が28センチ、高さ30センチの四角いラッパ型。
四隅の棒を差し込んで切断線を引くところまでは出来ましたが、さて、うまく切れるかどうか。これはノコギリでやるしかなさそうだなぁ。
庭の土は、基本的に腐蝕土です。黒くて、乾けばサラサラと柔らかいのですが、粒が細かく、通気性・排水性に難があります。植物の種類によっては、根を伸ばすことができず、枯れてしまいます。
通気性と排水性をよくするために、腐葉土を混ぜて使っていますが、腐葉土も1年もすると細かく分解して黒い土になってしまうんですよね。だから、植え替えがどうしても必要。
根本的な対策としては、山砂とか、赤玉土などを混ぜると良いと思うのですが、なかなか買ってくる気にはなれません。とはいうものの、植物がうまく育たないと手に入れたくなるかも。
1年ごとに様子を見ながら、土作り、土選びをしてゆくつもりです。これから、勉強。
このところちょっと「濁る音」「濁らない音」が気になっていて、たとえば「三階(さんがい)」は濁るのに、「四階(よんかい)」が濁らないのはなぜだろう? とか、考えたりしています。
どうやら、濁る・濁らないはかっちりとした法則があるわけではなく、習慣によるところが大きいらしいですね。
で、あれこれ考えているうちに、「便所」のことを思い出したのでした。
母親の場合、何かの勘違いだったのか? それとも、方言のようなもので、田舎(高知)の一部では「べんしょ」と呼びならわしていたのか?
よくわかりませんが、「便所の語源は〈鬢所(びんしょ)=髪を整える場所〉」という説もあるらしいので、結構、由緒ある言い方をひきずっていたのかもしれません。
「2回交尾した!」と日本中で喜んでいるかと思うと、うれしくなります。正真正銘、グッドニュースですよね。
郷里の高知ではもうソメイヨシノが満開とか。
こちらでは「ハリウッドの桜」が満開寸前。早咲きの大寒桜(オオカンザクラ)です。
近所の元ハリウッド化粧品の工場があった場所に生えています。工場は移転し、マンションが建ちましたが、名物の桜は残してくれたのです。
先週の金曜日に立ち寄った時には、まだ3部咲きぐらいだったかな。
今朝、高千穂遙さんの日記を見たら、日曜に9分咲き、とあったので、散歩の途中で寄ってみました。桜までは、高千穂さん宅の方が少し近いかも。
例年だと10日から月なかばには満開になっているはず。今年は10日から2週間あまり遅いですね。
でも、ようやく春は来ています。ソメイヨシノのつぼみもだいぶ膨らんできました。