朝日新聞夕刊に、アルファ碁どうしの対局譜を見たプロ棋士の対談が載っていました。とても面白い。
語り合っているのは、加藤充志9段と大橋拓文6段。
意想外の手を見ては、驚きの声を上げています。
以下、抜粋――
「なにこれ、理解できない」
「それは信じるかどうかだよね」
「もはや信者かどうかの世界」
「これも囲碁なんですかね」
「笑うしかないね」
「いつか理解できるようになるんですかね」
「まさか生きてる間にこんな碁が見られるとは思わなかった」
凄いことになってますねえ。
NHKスペシャルのAIの番組を見たりして、私なりに思うところはあるのですが、それはいずれまた。
庭で青じその手入れをしていたら、カマキリが青虫を狙っているところに出くわしました。
ありがたいなあ。私が退治しなくても、カマキリが捕まえてくれる。
そう思って、しばらく眺めていましたが、なかなか動こうとしません。どちらも石のように固まったまま。
しびれを切らして、その場を離れ、だいぶ経ってから結果を確認しに行きました。
そしたら、カマキリはいなくなり、青虫(ベニフキノメイガの幼虫?)だけが、もとの場所にいるではありませんか。
しかたないので、私が「テデトール」を使って、自分で駆除しました。カマキリ、どうしちゃったのかな。