今日は何といっても競馬のジャパンカップ。凱旋門賞に出たジャスタウェイにハープスター、この試合2連覇中の最強牝馬ジェンティルドンナなど、スーパースター揃いといっていい程の馬が揃いました。
どの馬に賭けるか、目移りして困りましたが、結局、今回と同じ馬場、同じ距離のダービーに勝ったワンアンドオンリーを選びました。エピファネイア、フェノーメノと合わせて馬連の馬券2枚だけを購入。
結果はエピファネイアが4馬身差をつけての圧勝。驚くほどの強さを見せつけました。
去年のダービー2着、菊花賞優勝という成績はありますが、この1年は勝ち星なしだっただけに、やや意外でした。
角居調教師は「スミヨンさまさま」と騎手を絶賛していたそうです。確かに、最初から3番手に位置しながらうまく折り合いつけて経済的コースを走り、最終コーナーを抜けると一気に加速するというレースは理想的。それにしても、馬の強さなしではあそこまでの大差はつかないでしょう。
凄い馬だったんだ、というのが実感。気性の荒さがうまく変化して、レース向きになってきたのかな。
父はシンボリクリスエス、母はシーザリオの4歳牡馬。名前は、ギリシア語で「公現祭」という難しい意味。母と同じく、シェイクスピアの『十二夜』にちなんだとのことですが、どんな話だったか、覚えていません。勉強しなくちゃ。
このところ馬券はハズレ続きです……。