ビチョビチョの雪でしたが、かなり大量に降ったので見る間にあたりは真っ白に。屋根では10センチほども積もったところがありました。
隣家との境のフェンスの上にも、こんなふうに雪が。
綿帽子といいたいところですが、帽子というよりはオバQが立っているみたいです。オバQ(オバケのQ太郎)って、わかるかな?
この雪、午後には止みましたが、まだかなり溶け残っています。明朝の凍結が心配ですねぇ。
「ベストSF2011」、新しい投票は次の方々です――
3月になる前に、ぜひとも投票を! 隣家との境のフェンスの上にも、こんなふうに雪が。
綿帽子といいたいところですが、帽子というよりはオバQが立っているみたいです。オバQ(オバケのQ太郎)って、わかるかな?
この雪、午後には止みましたが、まだかなり溶け残っています。明朝の凍結が心配ですねぇ。
「ベストSF2011」、新しい投票は次の方々です――
3月になる前に、ぜひとも投票を!〈小説推理〉4月号が発売となりました。担当しているSFレビューで次の4冊を取り上げています――
「飛行機」という名がつく以上、実際の飛行機が作られて(あるいは想像されて)から後のように思えますが、折り紙遊びが発達していた日本などではもっと以前から作って飛ばしていても不思議ではないような気もします。もっとも、その場合は飛行機とは呼ばず、「ツバメ」とか「トンビ」とか「トンボ」とか「チョウチョ」とか呼ばれていたのでしょうが……。
同じような疑問を抱いた人がいらして、YAHOO!の「智恵袋」に質問が掲載され、回答も載っています。
それによると、「1901年(明治34年)の児童向けの遊戯本に〈とんび〉と呼ばれる折り紙飛行機が紹介されて」いて、それが記録に残る最古の紙飛行機だそうです。ライト兄弟の初飛行の2年前ですね。
この回答に張られているリンクをたどると1872年(明治5年)に日本で洋紙が作られるようになり、それから紙飛行機も折られたようだとあります。
千代紙だとコシが弱くて、だめだったのでしょうか。でも、トンビ飛行機の折り方を見ると、鳥を真似たデザインはかなり古いようにも思えます。
江戸時代の折り紙の本にも当たってみる必要があるかもしれませんね。
布団の中で、朝の雨から連想することをうつらうつらと考えました。
「朝だ。雨が降っている。浅田飴だ」は横田順彌さん。
「雨音に気づいて遅く起きた朝は」はユーミンの「12月の雨」。
「In the early morning rain」はピーター、ポール&マリーの歌でも有名な「朝(あした)の雨」ですが、作ったのはゴードン・ライトフット。私が最初に聞いたのはイアン&シルヴィアがヒットさせたバージョンでした。1960年代の後半だったかな。カナダのフォークデュオでしたね。なつかしい。
……などと、ゆっくりしていられる週末の雨は良いものかもしれません。
「ベストSF2011」、6人目の投票はnyamさん、7人目はキュウちゃんさんでした。
nyamさん、キュウちゃんさん、ありがとうございました。
タイトルがたくさん並んでいい感じになってきました。まだまだ投票、お待ちしています。
夕方はひさびさに稲城中央公園から若葉台公園あたりを歩いたり、下り坂ではポッカールに乗ったり。そろそろ、また、いつもの日課が戻ってきそうです。
「ベストSF2011」、5人目の投票はさあのうずさんでした。さあのうずさん、ありがとうございます。
投票締切の月末まではあと5日。リストアップして準備中の皆さん、よろしくお願いします。