巨人対ロッテ戦。
私はロッテを応援していて、今日は4点リードで9回まで来たから大丈夫だろうと思っていたのですが、9回裏、巨人の攻撃がしぶとくて1点差まで追いすがられました。一時は昨日のひどい負け方を思い出し、冷や汗が流れました。が、なんとか逃げ切ることができ、ホッ。
ということで、ゆっくり日記を書く時間がありませんでした。
巨人対ロッテ戦。
私はロッテを応援していて、今日は4点リードで9回まで来たから大丈夫だろうと思っていたのですが、9回裏、巨人の攻撃がしぶとくて1点差まで追いすがられました。一時は昨日のひどい負け方を思い出し、冷や汗が流れました。が、なんとか逃げ切ることができ、ホッ。
ということで、ゆっくり日記を書く時間がありませんでした。
今日もよく晴れました。
最低気温 9.9℃、最高気温 26.0℃(どちらも隣町アメダス)。
夏日になりました。温暖化ですね~。そして寒暖差は 16.7℃。どんな格好でいるか、迷います。
先週土曜から始まったプロ野球日本シリーズ。
オリックスと阪神、両チームの力がまったくの互角。激しい競り合いが続いています。おもしろい。
特にどちらをひいきにしているというわけでもないので、そのぶん気楽なのですが、できれば良い試合がたくさん見られるようにと、あっちを応援したり、こっちを応援したり。
昨日まで、どちらも2勝2敗。今夜、勝った方が日本一に王手をかけて、球場を京セラドームへ移すことになります。
さて、どうなりますことやら(できれば第7戦までいって欲しい)。
雨が降って寒い一日。
おもしろいのは気温の動き。
朝5時ぐらいに最低気温 13.0℃(隣町アメダス)を記録した後、少しずつ、少しずつ上がり、現在(午後8時)が 16.4℃。最高気温は夜中になるかもしれません。
夕方、小やみになったと思ったけど、やはり細かい雨粒が落ちて来てました。そんな中をいつものように散歩。
中央自動車道は上り車線が混雑していました。三連休を終えて都内に戻る車が多かったのでしょうね。
深大寺は閑散。スポーツの日で休日とはいえ、雨の夕刻だと人出はほとんどありません。でも、人気のあるお蕎麦屋さんだけは店を開けていて、少しはお客さんがいるみたいでした。
帰宅して気になっているのはプロ野球の試合経過。
ひいきのロッテは、仙台が雨で楽天戦が中止なのですが、パリーグのもう一試合、オリックス-ソフトバンク戦は行われています。
もしソフトバンクが負け、明日、ロッテが勝てば、ロッテが2位になれるのです。
そうなればクライマックスシリーズは千葉マリンスタジアムでということになり、また谷保さんの場内アナウンスが響くことになります。
ぜひともそうなって欲しい。
というわけで、他力本願ながら、オリックスの勝利を祈っているのです。
午後1時からロッテ-オリックス戦。佐々木朗希くん先発登板にワクワク。
17イニング「完全」投球中。5人連続三振もまだまだ伸ばせることができるんじゃないか。
とはいえ、我が家の環境では中継を見ることができず、球団ホームページの「一球速報」が頼りです。
で、始まったのですが、1回裏、佐々木投手の1球目をオリックスの先頭打者、福田周平選手がライト前安打。記録を伸ばす夢はあっけなく消えてしまいました。
あとで試合のハイライトを見ると、福田選手は直球に狙いを絞っていたみたいですね。こう来るに違いないと決めて、早めにスイングを始め、ボールを迎える形でヒッティング。左打者なので右方向へ引っ張る打球になっていました。
逆に名手・吉田正選手は速球をおっつけるようにレフト方向へ運んでいました。前回の完全試合の反省からじゅうぶんに対策を練っていたのでしょう。
結局、佐々木投手は5回まで。打たれた安打は6で2失点。3-2と1点リードしてマウンドを降り、勝ち投手となりました。最終スコアは6-3。
「完全」投球が途絶え、残念ではありましたが、でも、どこかホッとして緊張がほどけました。次回からはもっと自然な気持ちで応援できると思います。頑張れ、佐々木朗希! 頑張れ、ロッテ!
夕方の散歩は雨の中をゴム長、傘差しで。
少し前までのように凍える雨ではなく、ゆったりと楽しめる雨。
どこを見ても植物の葉が青々と茂り、生命力のたくましさを感じながら歩きました。
「緊急生放送」ということで、テレビ東京は今日のマリーンズvsファイターズ戦の生中継プログラムを組みました。
大喜びで試合開始の午後2時にテレビの前へ。
1週間前の完全試合のつづきを見ているような、佐々木朗希投手のピッチング。安定感、凄み、それに野球を楽しんでいることが伝わってくる柔らかな表情。素晴らしい内容です。
前半こそ、時々テレビを眺める程度でしたが、後半になると釘付け。1人のランナーも許さないピッチングが続くと、こちらまで緊張してきます。
ところが7回表、マウンドに立ってピッチング練習を始めた佐々木投手はもじゃもじゃと口を動かしているではないですか。どうやらスタンドの観客が歌う応援歌を一緒になって口ずさんでいるらしい。
緊張感をとるためなのか、そもそも緊張してないからなのか。いずれにしても、リラックスした態度にあきれました。
試合は、ファイターズのピッチャーも頑張ったので、マリーンズも得点できず。佐々木投手は1人のランナーも出さないまま8回0-0でマウンドを降りました。
試合は延長戦に入り、0-1でマリーンズの負け。なんとももったいない限りでした。
さあ、次回の登板はまた日曜日になると思われますが、今日の様子だとまた見事なピッチングが見られそう。期待が高まります。