日暮れが早くなったので、5時半頃にはもうあたりが暗くなってきて、居間からの明かりを頼りに七厘に火をおこしました。
この魚は、先日、日帰りバス旅行で沼津へ行った時の土産物。
冷凍してあったので、日持ちがするし、塩加減も薄めで、魚本来の旨味が楽しめます。
お酒は日本酒の冷や。山形の蔵元「東光」の純米醸造原酒をいただきました。
ご飯は、今朝、ベランダのヤマノイモから採ったムカゴの入った零余子飯。
秋の味覚をたっぷりいただきました。
日暮れが早くなったので、5時半頃にはもうあたりが暗くなってきて、居間からの明かりを頼りに七厘に火をおこしました。
この魚は、先日、日帰りバス旅行で沼津へ行った時の土産物。
冷凍してあったので、日持ちがするし、塩加減も薄めで、魚本来の旨味が楽しめます。
お酒は日本酒の冷や。山形の蔵元「東光」の純米醸造原酒をいただきました。
ご飯は、今朝、ベランダのヤマノイモから採ったムカゴの入った零余子飯。
秋の味覚をたっぷりいただきました。
昼過ぎ、炎天下といっていい状態のもと、バイクで1時間ほど走って大型ホームセンターへ。
農作業に必要なズボンや、壊れた熊手の替え、同じくバイクカバーの新しいやつ、やぶ蚊対策グッズなど、日常生活に必要なものをあれこれ購入してきました。
行き帰りともに何の問題もありませんでしたが、いつまでこうやって買い出しに出かけられるものかと、ふと思ったりもします。
老い先の限界が近づいているのを感じているのですね~。
ま、できるうちは、できることを。先々の心配はその時になってからというのが、当面の方針ではあります。
それはともかく、今日、家の人がつくったトマトカレーは絶品でした。
辛くて、酸っぱくて、甘くて、コクがあって。暑い時も食が進みます。
朝、近所へ散歩に出かけたのですが、満開の梅の花にメジロが飛来して、花粉だか蜜だかを懸命に食べていました。
美味しいんでしょうね~。
梅とメジロを見たあと、少し行ったところにある農家の無人販売所で、また夏ミカン(今度は6個で100円!)と、菜花(これも100円)を購入。安くて新鮮なのでうれしくなります。
菜花は家の人に料理してもらい、夕食にいただきました。
辛し和え。
ちょっとほろ苦く、甘みもあって「これぞ春の味覚!」。
メジロも人も、春を堪能。結構なことです。
お天気は曇り空。
予報で告げられた雨にはなりませんでしたが、日中、気温が上がらず 10~11℃ぐらい。最高気温は午後6時過ぎの 11.4℃(隣町アメダス)でした。
この時期としてはそんなに低い方ではないのでしょうが、机の前にじっと座っていると体が冷えます。冬の格好になってしまった。
夕食には、昨日収穫した小カブを使ったかぶら蒸しが出ました。
家の人に聞くと、カブを摺りおろし、汁に味付けしてアンに、残りには山芋を加えて具にするというシンプルなレシピだとか。
それだけでこんなに美味しいんだ!
感動しました。
朝から快晴。
市民農園の北側、ハケの上で中央自動車道をまたぐ池ノ上橋から西を見ると、富士山が白く雪をいただいているのが見えました。
半分より上だけが雪化粧でしょうか。久しぶりの白い富士。
夕食には、庭で七厘に炭火を熾し、カマスを焼きました。丸ごと塩焼き。
大分の知り合いの方から送ってもらったカボスがあるので、焼きあがったカマスにたっぷり果汁をしぼりました。カマスにカボス。
ここに醬油を少し垂らして酢醤油漬けのような感じのカマスを食べます。
うっま~~い!
絶品の秋の味覚。堪能しました。
Yさん、ありがとうございます。