■가방 끈 긴 사람, 치매 오더라도 늦게 온다
カバンの紐が長い人ほど、認知症の発症が遅れる
(KorMediニュース 7月27日)
・막지는 못하지만 교육수준 높으면 괴로움 덜해
・発症をなくすことはできないが、教育水準が高ければ認知症に
かかりにくい
-本文省略-
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■집에 책 많으면 자녀 ‘가방끈’ 길어진다
家に本が多ければ、子どもの「カバンの紐」が長くなる
(KorMediニュース 5月21日)
・ 500권 이상 있으면 교육기간 3.2년 더 길어져
・500冊以上あれば、子どもの教育期間が3.2年長い
-本文省略-
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上の二つは韓国の医学系メディアに掲載された記事の見出しだ。
まず、韓国語を直訳してみた。
日本語として不自然な「カバンの紐」が理解のポイントになるが、
小見出し部分に目を通せば、何となく意味が理解できるようには
なっている。
念のため、ネイバー韓国語辞書をひいたので、その結果を
紹介しておく。
△ネイバー辞書より
つまり、「가방 끈이 길다(짧다)/カバンの紐が長い(短い)」は、
「学歴が高い(低い)」という意味で使われている慣用句なのだ。
以上、一般的な韓国語の学習にも、少しは役に立つかもしれない
「ヲタク」の韓国語メモであった。
△「立たないね」
△「そんなことよりヲタクさん・・・。
いっしょに釜山へ出港する日が近づいてますね」
「私の歌を聴きながら、胸をドキドキさせてください」
△「・・・・・」
△「この曲は縁起が悪すぎるんだヨッ!」
「船旅の前に聴く曲じゃないッ。それから、
念のために言っとくが、サルはフェリーに
乗れないからなッ!」
(終わり)
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