福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

日本の方から下船

2010年08月17日 |  ┗下関・門司港


△1等船室のドア

2010年夏のプサン訪問で「ヲタク」家族が利用したフェリーが、
北九州市門司港発着のセコマル号だった。


△1等船室

帰国便では、乗船客が少なかった関係で、1等船室の1室を
家族だけで使用した。

本来、男女別になっている1等船室だが、「ヲタク」家族以外に
利用客もいなかったので、男性部屋に家族が合流した。


△写真は翌朝撮影したもの

帰国便では船中で1泊しなければならないので、お風呂にも
入った。


△帰国を喜ぶ末っ子

気持ちよく睡眠をとった「ヲタク」家族は、翌朝、セコマル号を
下船し、日本の土を踏んだ。


△下船前のエントランスホール

日本の個人客は、真っ先に船から降ろしてくれるのでありがたい。


△日本人やその他外国人から先に下船

その日の日本人(在日)客は、「ヲタク」が見る限り、「ヲタク」
家族の1グループのみだった。


△タラップを降りる長女

「ヲタク」家族の巨大なカバンを抱えた乗務員を先頭に、「ヲタク」
家族は、真っ先にタラップを降り、北九州市の土を踏んだ。

こうして2010年夏の「ヲタク」家族のプサン訪問は、完全に
終了した。


(終わり)



     参加カテゴリ:地域情報(アジア)


釜山国際旅客ターミナル

2010年08月17日 |  ┣釜山港


△ネイバー地図より

2010年夏のプサン訪問最終日、「ヲタク」家族は午後7時までに
釜山国際旅客ターミナルに行き、乗船手続きをすればよかった。


△ターミナルに向かうタクシーの車窓から。正面はロッテ百貨店。

タクシーでターミナルに向かう時、すでに日は傾き始めていた。


△ターミナルから市街地を望む

門司港行きのセコマル号のプサン港出港時間は午後11時
なので、手続きも夕方までに行えばいいのだ。


△セコマル号の窓口(ターミナル1階)

他の日本行きフェリーや高速船は、全て出港、あるいは乗船が
済んだ後なので、ターミナル内の売店などは全てシャッターを
降ろし、人影もまばらだ。


△閑散としたターミナル2階

乗船手続きを済ませた「ヲタク」は、出国手続きが始まるまでの
時間を利用し、ターミナルの展望台などから外の様子を撮影して
みた。

ターミナルと船の位置関係などは、冒頭に掲載したネイバー
地図を参考にするとわかりやすい。


△セコマル号

まずは、コンテナ置き場の向こうに見えたセコマル号。


△カメリア号の船尾(写真右)

次に、セコマル号の船首部分とカメリア号(博多行き)の船尾
部分をいっしょに撮影。


△「はまゆう」は下関港行きの関釜フェリー(日本船)

最後に、カメリア号の船首部分と、コビー号(高速船)、そして
関釜フェリー「はまゆう」の船尾部分をいっしょに撮影。


△釜山国際旅客ターミナル2階の出国ゲート

出国手続きが始まるとともに、「ヲタク」家族のプサン訪問は
終わる。


△釜山国際旅客ターミナル

出港前、今度はセコマル号のデッキからターミナルの様子を
撮影してみた。



(終わり)


     参加カテゴリ:地域情報(アジア)


草梁の弁当屋さん

2010年08月17日 |   ┣商店街・草梁川

△草梁洞の弁当屋さん

2010年夏のプサン訪問で、草梁洞の弁当屋さんの様子を
カメラに収めた。

따끈 따끈한 즉석 도시락

日本語で言えば、「ほかほか弁当」くらいになるだろうか。

「ヲタク」の散策が及んだ限り、草梁洞の弁当屋さんは、この
1軒しかない。

韓国では、日本ほど弁当屋さんが一般的ではないのだ。


(終わり)



     参加カテゴリ:地域情報(アジア)

老朽化した和式家屋

2010年08月17日 |  〇日本式家屋
2010年8月、日韓併合条約締結から100年を迎えた。

あらためて言う必要もないが、日韓併合は日本による朝鮮の
植民地化であり、日本国家の犯した大きな過ちであった。

しかし、日本の朝鮮植民地統治時代、自分の人生をかけ朝鮮に
渡り、まじめに汗を流し、朝鮮で小さな財産を築いた無辜(むこ)の
日本人が多く存在したことも事実だ。

誰が彼らを責めることができよう。


△草梁洞に残る老朽化した日本式家屋

正当なる歴史の審判が下り、大日本帝国が戦争に敗れた後、
そうした日本人の多くは全ての財産を失い、無一文で朝鮮から
日本に引き揚げた。

残された家屋などは、朝鮮人(韓国人)の手に渡り、現在に
至っている。


△現在は小さな材木商の店

日本による朝鮮植民地支配は、多くの朝鮮人を苦しめた
ばかりか、結果的に、朝鮮とかかわった少なからざる日本人の
人生やささやかな夢をも破滅させたことを忘れてはならない。

そういう意味からも、日韓併合とは、二度と繰り返してはならない
歴史である。


(終わり)


     参加カテゴリ:地域情報(アジア)

破れた太鼓の達人

2010年08月17日 |  ┣南浦洞界隈


△夜の南浦洞

2010年夏のプサン訪問の一夜、「ヲタク」の3人の子どもたちは
南浦洞のゲームセンターで遊んだ。


△南浦洞のゲームセンター

アーケードゲームの大半は日本製なので、子どもたちにも
遊びやすい。



「太鼓の達人」もあった。

ただし、太鼓は破れて補修した跡がある。



ゲーム機自体が古いのか、あるいは乱暴な使用者が多いのか。

具にもつかないことを考えながら、撮影してみた。


(終わり)


     参加カテゴリ:地域情報(アジア)


妻の実家のお札

2010年08月17日 |  ┣草梁界隈編



妻の実家の玄関上の壁には、魔よけのお札(ふだ)が張り付けて
ある。

韓国語で「부적(符籍)」と呼ばれるもので、こうして家や店の壁に
張り付けるものから身につける小さなものまで、様々なタイプが
あるようだ。

こうしたお札を家の壁に貼り付けている世帯が、どれくらいの
割合に上っているのか、関連の統計資料を目にしたことはない。

しかし、韓国社会における占い師の存在感の大きさから見て、
かなりの世帯に「普及」していることが予想できる。


(終わり)


     参加カテゴリ:地域情報(アジア)


キンキンに冷えた冷麺

2010年08月17日 |  ┣麺/鍋/湯/丼


△草梁洞釜山高校下にある豚カルビ店

やはり、冷麺はこうでなくちゃいけない。

2010年夏のプサン訪問で、「ヲタク」はたくさんの氷が入り
キンキンに冷えた冷麺を賞味した。


△出されてすぐの冷麺

場所は、草梁洞の豚カルビのお店。

時間は、お酒を飲んだ帰りの深夜。


△調理用ハサミで麺を切り、具をかき混ぜた後の冷麺

実に美味な冷麺であった。


(終わり)



ブログランキング 韓国情報ブログ     ← 応援のクリックをお願いします。


南浦洞の屋台村

2010年08月17日 |  ●B級グルメ編


△南浦洞の屋台村

2010年夏のプサン訪問では、南浦(ナンポ)洞の屋台村で
1杯飲む機会があった。


△立ち並ぶ屋台

前から、ここで冷えたビールでも飲んでみたいと思っていたが、
子どもたちがゲームセンターで遊ぶ時間を「活用」して、
妻と1杯やることにした。


△末っ子はしかめっ面で抗議

「ヲタク」夫婦が座ったのは、つまみ一皿どれでも1万ウォン
(約750円)という屋台。


△つまみは1皿10000ウォン

カニとカルビ肉の2皿をつまみに注文した。


△カニのおつまみ

どちらも、つまみとしては最高の味だった。


△カルビ焼き

また、お酒は、ビール以外に梅酒も飲んだ。


△梅酒「雪中梅」

健康ブームの中、韓国でも、梅酒など健康酒の人気が高まり
つつあるようだ。


△サービスの卵焼き

気のいい屋台のおばさんが、韓国風卵焼きもサービスに
出してくれた。


(終わり)


     参加カテゴリ:地域情報(アジア)


道を渡る中年女性

2010年08月17日 |   ┣商店街・草梁川

△釜山高校下の変則六叉路にて

2010年夏のプサン訪問では、釜山高校下の変則六叉路を
渡る中年女性の姿を、偶然、カメラに収めた。

これまで、当ブログで、釜山のタクシーの運転マナーについて
苦言を呈したことは何度かあるが、歩行者のマナーについて
記したことはなかった。

しかし、実際は、運転者のみならず、歩行者の中にも、実に危険な
歩き方を平気でする人がいるのも事実。

プサンではタクシーを利用することの多い「ヲタク」自身、
運転手さんといっしょになって、危ない歩き方をする歩行者に
文句を言いたくなることもしばしば。


(終わり)



     参加カテゴリ:地域情報(アジア)

階段にたたずむ女

2010年08月17日 |   〇釜山の階段


2010年夏のプサン訪問では、草梁洞の西隣にあるヨンジュ洞も、
かなり精力的に散策した。

写真は、ヨンジュ洞のある階段にたたずむ女性の後ろ姿。

年の頃、20歳前後。

実にスマートな体形の女性だった。

こういう場合、顔を確認するなどといった無粋なマネはせず、
きれいなワンシーンとして記憶にとどめておく方が断然よい。


(終わり)



     参加カテゴリ:地域情報(アジア)

テキサス通りのイルミ

2010年08月17日 |  〇釜山の夜景


△プサン駅前テキサス通りの入り口

2010年夏、釜山駅前のテキサス通りにイルミネーションが
設置され、きれいに装飾されていた。

横断幕には「WELCOME US NAVY」(ようこそアメリカ海軍の
皆さん)の文字が見えた。

ここ最近は、すっかりロシア人専門商店街と化してしまった感の
あるテキサス通りだが、今一度、原点を大切にしよう、という
ことか。




(終わり)



     参加カテゴリ:地域情報(アジア)


学校の清掃員

2010年08月17日 |   ┗学校

△釜山高校(釜山市東区草梁洞)

2010年夏のプサン訪問でも、草梁洞にある釜山高校を短時間、
散策してみた。


△釜山高校の駐車場

夏休み中であるにもかかわらず、地下駐車場には車がいっぱい。



グランドでは野球部が練習していた。


△釜山高校の玄関

玄関付近で一人の大人に出くわしたので、挨拶がてら「見学させて
もらっていいですか」と尋ねたら、「3階の職員室に行けばよい」と
言われた。


△「上履きに履き替えましょう」とのステッカー

話しぶりから、そのおじさんも、どうやら高校の職員ではなかった
ようだ。

とても、職員室を訪ねる気にはなれなかったが、「1、2階を
散策するくらいならいいだろう」と自分勝手な判断を下し、
正面玄関から中に入った。


△2階便所

2階で、一人の清掃員に出くわした。


△2階廊下

韓国の学校には清掃員が入っているという話は、やはり
本当だった。


△写真中央右手の教室は課外授業中

ところで、2階の1室では、課外授業が行われていた。

不審者状態のまま、これ以上、校舎内をうろつくことはまずいと
感じた「ヲタク」は、早々に校舎の外に出た。


(終わり)


     参加カテゴリ:地域情報(アジア)

ビアホールのアサヒ

2010年08月17日 |  ┗間食と飲料

△草梁洞のビアホール

2010年夏のプサン訪問では、一度、妻と草梁洞のビアホールを
訪ねた。



メニューに「アサヒ」の文字が見えたので、少々割高では
あったが(約540円)、1本、注文してみることにした。


△小瓶のアサヒ

出て来たアサヒビールは、日本では目にしないタイプの小さな
瓶に入っていた。


△果物の盛り合わせ

ちなみに、その夜のつまみは、果物の盛り合わせ。



(終わり)



     参加カテゴリ:地域情報(アジア)

水晶市場と末っ子

2010年08月17日 |   ┣商店街・草梁川

△水晶市場と末っ子

2010年夏のプサン訪問では、草梁洞の東隣、水晶洞の
在来市場にも立ち寄る機会があった。


△水晶市場

在来市場は、どこも似たような風情(ふぜい)を漂わせている。


△水晶市場

一見しただけでは草梁市場と見分けがつかない。


(終わり)



     参加カテゴリ:地域情報(アジア)

釜山を歩く母子4人

2010年08月17日 |   ┣中華・ロシア街


△プサン駅前のテキサス通りを歩く母子4人

2010年夏のプサン訪問では、街を歩く「ヲタク」家族の写真も
たくさん撮影した。


△南浦洞を歩く母子4人

ここでは、3枚だけ記録しておく。


△南浦洞を歩く母子4人

それにしても、「ヲタク」を除く母子4人は仲がいい。

ただ、息子がマザコンにならないように気をつけておく必要は、
大いにありそうだ。



(終わり)



     参加カテゴリ:地域情報(アジア)