福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

初めての変換プラグ

2010年08月14日 |  ┣草梁界隈編
2010年夏の訪韓では、初めてコンセントの変換プラグを持参した。


今回の訪韓前に、地元の大型家電店で購入していた日本製品用の
コンセントが2口付いた変換プラグだ。

△エネループの充電器

日本の一般的な電圧は100V(ボルト)。一方、韓国は220V。

しかし、100~240Vの電源に対応する充電器などの場合、
割高な変圧器がなくても変換プラグさえあれば、韓国でも大丈夫。


今回、「ヲタク」はこの変換プラグを用い、主に携帯電話の
充電器やエネループ(デジカメの電池)の充電器を妻の実家で
使った。


(終わり)

草梁洞の路地の夜

2010年08月14日 |  〇釜山の夜景
2010年夏のプサン訪問で、「ヲタク」は、妻の実家近くの路地の
夜景を2枚、撮影してみた。



住民の安全確保や防犯の観点からだろうか。



草梁の住宅密集地の道路や路地には、夜になると街灯がともり、
暗がりがない。


(終わり)


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プサン草梁の夜景

2010年08月14日 |  〇釜山の夜景
2010年夏のプサン訪問で、「ヲタク」は初めてプサンの夜景撮影に
挑戦してみた。

諸般の事情で自慢の一眼レフを持ちこむことは控(ひか)えたが、
普及型でありながらも夜景撮影モードのある富士フィルムの
コンパクトデジカメと三脚をプサンに持参した。


△中央高台に建つ建物が釜山コンピューター科学高

まずは、釜山コンピューター科学高校の敷地内から写した
プサン駅方面の様子。


△写真中央左手にプサン駅が見える(4秒、F2.9、ISO-100)

次は、同じ地点から写した草梁2洞の様子。

丘陵の頂上付近には山腹道路が走っている。


△草梁2洞の住宅街(4sec、F2.9、ISO-100)

・・ ・・

撮影場所を草梁2洞の公営駐車場上手に移動。上記の写真では
右上に見える地点だ。


△4秒、F2.9、ISO-100

写真左手に明かりの消えた釜山高校が見える。

いや、正確に言えば、釜山高校の校舎の少なくとも2か所には
明りが点いている。おそらく、夜遅くまで課外授業をやっていたの
だろう。

・・ ・・

さらに撮影場所を海側<ヨンジュ(瀛州)洞方向>に移動。

プサン駅を真正面に見下ろしながら撮影してみた。


△3秒、F2.9、ISO-100

次に同じ地点から、影島方向を撮影。


△4秒、F2.9、ISO-100

右手にはライトアップされたプサンタワーも見える。

今回の夜景撮影でつくづく感じたことだが、7000円前後の
普及型デジカメもバカには出来ない。

三脚さえ準備すれば、コンパクトデジカメでもけっこうきれいな
夜景が撮れるのだ。



(終わり)


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プサンとバッカス

2010年08月14日 |  ┗間食と飲料

2010年夏、「ヲタク」はプサンの妻の実家で3泊4日を過ごした。

その間、例によって、「ヲタク」は妻の実家のある草梁洞を中心に、
足のマメを2つもつぶすほど精力的にプサンを歩いた。

今回、そうした「ヲタク」を栄養面から助けてくれたドリンクが、
バッカスDだった。

合計で4、5本は飲んだはずだ。

ここでは、そのうち3本だけを記録している。 


△薬局

まずは、草梁洞のとある薬局で飲んだ最初の1本。



1本500ウォン(約40円)という安さには驚いた。

日本との比較でもそうだが、韓国内で市販されている缶ジュースの
類よりも安いのだ。

どうやら、韓国の栄養ドリンクは、疲れを意識する中年男にやさしい
飲み物であるようだ。


△コンビニ風スーパー

次の1本は、同じく草梁洞のとあるコンビニ風のスーパーで飲んだ
1本だ。



この店、「가격파괴(価格破壊)」などとうたっているわりに、
バッカスは1本550ウォン。



プサンで飲んだバッカスのうち、最も高価な1本となった。


△街中の小さなスーパー

最後は、同じく草梁洞のとある在来型のスーパーで買った1本。



この1本は500ウォンだった。


(終わり)




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セコマル号と愛車

2010年08月14日 |  ┗下関・門司港

2010年8月14日朝、総勢5人の「ヲタク」家族は、毎年夏の
恒例行事となっているプサン訪問を無事終え、北九州市門司港に
帰って来た。

「ヲタク」と長男、長女の3人にとっては4泊5日(船中1泊)の
短いプサン滞在ではあったが、例によっていくつかのハプニングに
見舞われながらの貴重な訪韓となった。

8月14日朝、門司港の岸壁に接岸したセコマル号のデッキから
ターミナル付近の様子をながめていた「ヲタク」は、広い駐車場に
ポツンと停まった愛車を発見した。


△ターミナルは写真左手の細長い1階建ての建物

愛車には、全く意思はない。


△黄色囲みが「ヲタク」家族の愛車

しかし、まるで犬のように「ヲタク」の帰りをじっと待ってくれていた
愛車が、妙に愛(いと)おしく感じられてしまった。

旅が「ヲタク」を感傷的にしてしまったのだろうか。

「ヲタク」(妻も含む)の不注意により、ずいぶん、車体に無用の
傷をつけてしまった愛車だが、今後とも大事に乗ってあげたい
ものだ。


△愛車とセコマル号

下船後、愛車とセコマル号のツーショット写真も撮ってみた。



今回の駐車場使用料は、4泊で2000円。


(終わり)



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