挑戦してみた。
諸般の事情で自慢の一眼レフを持ちこむことは控(ひか)えたが、
普及型でありながらも夜景撮影モードのある富士フィルムの
コンパクトデジカメと三脚をプサンに持参した。
△中央高台に建つ建物が釜山コンピューター科学高
まずは、釜山コンピューター科学高校の敷地内から写した
プサン駅方面の様子。
△写真中央左手にプサン駅が見える(4秒、F2.9、ISO-100)
次は、同じ地点から写した草梁2洞の様子。
丘陵の頂上付近には山腹道路が走っている。
△草梁2洞の住宅街(4sec、F2.9、ISO-100)
・・ ・・
撮影場所を草梁2洞の公営駐車場上手に移動。上記の写真では
右上に見える地点だ。
△4秒、F2.9、ISO-100
写真左手に明かりの消えた釜山高校が見える。
いや、正確に言えば、釜山高校の校舎の少なくとも2か所には
明りが点いている。おそらく、夜遅くまで課外授業をやっていたの
だろう。
・・ ・・
さらに撮影場所を海側<ヨンジュ(瀛州)洞方向>に移動。
プサン駅を真正面に見下ろしながら撮影してみた。
△3秒、F2.9、ISO-100
次に同じ地点から、影島方向を撮影。
△4秒、F2.9、ISO-100
右手にはライトアップされたプサンタワーも見える。
今回の夜景撮影でつくづく感じたことだが、7000円前後の
普及型デジカメもバカには出来ない。
三脚さえ準備すれば、コンパクトデジカメでもけっこうきれいな
夜景が撮れるのだ。
(終わり)
参加カテゴリ:地域情報(アジア)
2010年夏、「ヲタク」はプサンの妻の実家で3泊4日を過ごした。
その間、例によって、「ヲタク」は妻の実家のある草梁洞を中心に、
足のマメを2つもつぶすほど精力的にプサンを歩いた。
今回、そうした「ヲタク」を栄養面から助けてくれたドリンクが、
バッカスDだった。
合計で4、5本は飲んだはずだ。
ここでは、そのうち3本だけを記録している。
△薬局
まずは、草梁洞のとある薬局で飲んだ最初の1本。
1本500ウォン(約40円)という安さには驚いた。
日本との比較でもそうだが、韓国内で市販されている缶ジュースの
類よりも安いのだ。
どうやら、韓国の栄養ドリンクは、疲れを意識する中年男にやさしい
飲み物であるようだ。
△コンビニ風スーパー
次の1本は、同じく草梁洞のとあるコンビニ風のスーパーで飲んだ
1本だ。
この店、「가격파괴(価格破壊)」などとうたっているわりに、
バッカスは1本550ウォン。
プサンで飲んだバッカスのうち、最も高価な1本となった。
△街中の小さなスーパー
最後は、同じく草梁洞のとある在来型のスーパーで買った1本。
この1本は500ウォンだった。
(終わり)
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2010年8月14日朝、総勢5人の「ヲタク」家族は、毎年夏の
恒例行事となっているプサン訪問を無事終え、北九州市門司港に
帰って来た。
「ヲタク」と長男、長女の3人にとっては4泊5日(船中1泊)の
短いプサン滞在ではあったが、例によっていくつかのハプニングに
見舞われながらの貴重な訪韓となった。
8月14日朝、門司港の岸壁に接岸したセコマル号のデッキから
ターミナル付近の様子をながめていた「ヲタク」は、広い駐車場に
ポツンと停まった愛車を発見した。
△ターミナルは写真左手の細長い1階建ての建物
愛車には、全く意思はない。
△黄色囲みが「ヲタク」家族の愛車
しかし、まるで犬のように「ヲタク」の帰りをじっと待ってくれていた
愛車が、妙に愛(いと)おしく感じられてしまった。
旅が「ヲタク」を感傷的にしてしまったのだろうか。
「ヲタク」(妻も含む)の不注意により、ずいぶん、車体に無用の
傷をつけてしまった愛車だが、今後とも大事に乗ってあげたい
ものだ。
△愛車とセコマル号
下船後、愛車とセコマル号のツーショット写真も撮ってみた。
今回の駐車場使用料は、4泊で2000円。
(終わり)
参加カテゴリ:地域情報(アジア)