△メガボックスの入り口はわかりにくい。
2019年冬のプサンでは、南浦洞のシネコン(メガボックス)で
映画を見た。
△メガボックス釜山劇場の入り口
見た映画は「白頭山」。
△チケット売り場
「ヲタク」が鑑賞した時点で、観客動員数が320万を超えて
いたヒット作だ。
△チケット代は大人1人10,000ウォン
白頭山の一次噴火により北朝鮮の国家機能は完全に
麻痺し、ソウルでも大きな被害が出た。
続いて予想される破滅的な巨大噴火を防ぐため、
韓国の特殊部隊員と北朝鮮のスパイらが、北の
核兵器を利用して地震(マグマ)を制御しようと
する。
これでもか、これでもかと連続して襲ってくる
危機を簡単に乗り切りながら、万事が都合よく
展開して行く。
漫画チックで、深みのない映画ではあったが、
そこそこ楽しく見れたアクション映画であった。
<909本目 評価 〇〇〇-->
(終わり)
2019年冬のプサン訪問では、久しぶりに中国語の
テキストを購入した。
△「しっかりした中国語文法書」
宝水(ポス)洞にある本屋さんで買った。
価格は14500ウォン。
(終わり)
2019年冬のプサン訪問では、ついつい草梁の
商店街で豚足スライス(チョクパル)を買ってしまった。
ホテルの部屋で食べる夜食用だ。
1パック5000ウォン。
それならばと、コンビニで「センタク(生濁?)」なる
マッコリも購入。
750mlで1500ウォン。
店員に勧められて買ったまではよかったが、残念
ながら「ヲタク」の口には合わなかった。
もったいない話だが、結局、半分くらいは捨てて
しまった。
(終わり)
2019年冬のプサン中華街では、道端に無造作に
駐車されたベンツのマイバッハを目にした。
超高級車である。
オーナーは華僑の成功者なのだろうか?
(終わり)
△博多港国際ターミナル1階
2019年冬のプサン訪問で、「ヲタク」は日韓フェリー、
カメリア号を使った。
△ターミナル2階
悪化した日韓関係の影響もあり、韓国人乗客は少なめ。
△フェリー下船前
それでも、「ヲタク」が予想していたほどスカスカでは
なかった。
△韓国の入国審査場に向かう乗船客
ところで、今回、「ヲタク」が指定された2等船室は、
「ヲタク」を含め8名前後の男性客がいっしょに使った。
△右隅に白人の足が見える
日本人は「ヲタク」1人。2名の白人中高年男性以外は、
皆韓国人だった。
気になったのは、終始、小さな声でヒソヒソ話して
いた2人の白人だ。
漏れ聞こえてくる会話から、彼らの言葉が英語でも
ロシア語でもないことはわかった。また、ドイツ語や
フランス語、スペイン語でもなかった。
結局、何語で話していたのか、さっぱりわからな
かった。
どこから来たのか、話しかけてみようと思ったが、
チャンスを逸してしまった。
(終わり)
2019年冬のプサン訪問では、プサン駅近くの日系
ホテルに3泊した。
ある日の夜。
自意識過剰気味の「ヲタク」が、部屋の鏡に映った
自分の髪の毛を撮影してみた。
染めてもない。
もちろん、増毛もしていない。
あるがままの愛しい髪である。
(終わり)
2019年冬のプサン訪問では、これまでバスや地下鉄でしか使って
いなかった「KOREA TOUR CARD」(コリアツアーカード)なる
交通系カードを使って、初めてコンビニで買い物をした。
△このカード自体、コンビニで誰でも買える
カードをよく見ると、右下にT-moneyなる文字が入っている。この
T-moneyは、コンビニでチャージできるのだが、コンビニの買い物でも
使えるというわけだ。
「ヲタク」のような釜山リピーターには、実に便利なカードである。
(終わり)