福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

南浦洞で映画鑑賞

2019年12月25日 |  ┣南浦洞界隈


△メガボックスの入り口はわかりにくい。

2019年冬のプサンでは、南浦洞のシネコン(メガボックス)で
映画を見た。


△メガボックス釜山劇場の入り口

見た映画は「白頭山」。


△チケット売り場

「ヲタク」が鑑賞した時点で、観客動員数が320万を超えて
いたヒット作だ。


△チケット代は大人1人10,000ウォン

白頭山の一次噴火により北朝鮮の国家機能は完全に
麻痺し、ソウルでも大きな被害が出た。

続いて予想される破滅的な巨大噴火を防ぐため、
韓国の特殊部隊員と北朝鮮のスパイらが、北の
核兵器を利用して地震(マグマ)を制御しようと
する。

これでもか、これでもかと連続して襲ってくる
危機を簡単に乗り切りながら、万事が都合よく
展開して行く。

漫画チックで、深みのない映画ではあったが、
そこそこ楽しく見れたアクション映画であった。




<909本目 評価 〇〇〇-->



(終わり)


釜山で中国語テキスト

2019年12月25日 |   〇中・露・越語

2019年冬のプサン訪問では、久しぶりに中国語の
テキストを購入した。


△「しっかりした中国語文法書」

宝水(ポス)洞にある本屋さんで買った。



価格は14500ウォン。



(終わり)


草梁で豚足

2019年12月25日 |   ┣商店街・草梁川

2019年冬のプサン訪問では、ついつい草梁の
商店街で豚足スライス(チョクパル)を買ってしまった。

ホテルの部屋で食べる夜食用だ。



1パック5000ウォン。



それならばと、コンビニで「センタク(生濁?)」なる
マッコリも購入。



750mlで1500ウォン。

店員に勧められて買ったまではよかったが、残念
ながら「ヲタク」の口には合わなかった。

もったいない話だが、結局、半分くらいは捨てて
しまった。



(終わり)


釜山中華街のベンツ

2019年12月25日 |   ┣中華・ロシア街

2019年冬のプサン中華街では、道端に無造作に
駐車されたベンツのマイバッハを目にした。

超高級車である。



オーナーは華僑の成功者なのだろうか?


(終わり)


日韓航路と謎の白人

2019年12月25日 |   ┣ニューかめりあ


△博多港国際ターミナル1階

2019年冬のプサン訪問で、「ヲタク」は日韓フェリー、
カメリア号を使った。


△ターミナル2階

悪化した日韓関係の影響もあり、韓国人乗客は少なめ。


△フェリー下船前

それでも、「ヲタク」が予想していたほどスカスカでは
なかった。


△韓国の入国審査場に向かう乗船客

ところで、今回、「ヲタク」が指定された2等船室は、
「ヲタク」を含め8名前後の男性客がいっしょに使った。


△右隅に白人の足が見える

日本人は「ヲタク」1人。2名の白人中高年男性以外は、
皆韓国人だった。

気になったのは、終始、小さな声でヒソヒソ話して
いた2人の白人だ。

漏れ聞こえてくる会話から、彼らの言葉が英語でも
ロシア語でもないことはわかった。また、ドイツ語や
フランス語、スペイン語でもなかった。

結局、何語で話していたのか、さっぱりわからな
かった。

どこから来たのか、話しかけてみようと思ったが、
チャンスを逸してしまった。


(終わり)


日韓フェリーのトイレ

2019年12月25日 |  〇トイレの話

2019年冬のプサン訪問で「ヲタク」が利用した日韓フェリー、
カメリア号は日韓合弁で運営されているが、トイレの
使用法は日本式だ。



我ながらクドイ性格だと思いつつも、証拠の写真を
取っておいた。


(終わり)


釜山のホテルと髪の毛

2019年12月25日 |  〇旅する自意識

2019年冬のプサン訪問では、プサン駅近くの日系
ホテルに3泊した。

ある日の夜。



自意識過剰気味の「ヲタク」が、部屋の鏡に映った
自分の髪の毛を撮影してみた。

染めてもない。

もちろん、増毛もしていない。

あるがままの愛しい髪である。


(終わり)


釜山でT-money

2019年12月25日 |  〇買い物編

2019年冬のプサン訪問では、これまでバスや地下鉄でしか使って
いなかった「KOREA TOUR CARD」(コリアツアーカード)なる
交通系カードを使って、初めてコンビニで買い物をした。


△このカード自体、コンビニで誰でも買える

カードをよく見ると、右下にT-moneyなる文字が入っている。この
T-moneyは、コンビニでチャージできるのだが、コンビニの買い物でも
使えるというわけだ。

「ヲタク」のような釜山リピーターには、実に便利なカードである。


(終わり)