福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

凡一洞の希望100階段

2019年12月30日 |   〇釜山の階段



2019年冬のプサン訪問では、2年ぶりに東区凡一洞の
「希望100階段(イ・ジュンソプ通り)」を上った。
前回の記録



周辺はすっかり整備され、イ・ジュンソプの数多くの
絵画とともにアートな雰囲気に包まれていた。



階段脇のスペースには赤牛の銅像なども設置され、訪問客の
目を楽しませてくれる。

一帯が、さながら屋根のない美術館だ。



今回は、展望台の売店で「ミニ葉書」も買えたし、
1度目よりもちょっと充実した訪問となった。



(終わり)


国際市場と昔の思い出

2019年12月30日 |  ┣南浦洞界隈

2019年冬のプサンでは、初めて1工区から6工区まで
続く国際市場の全景を写真に撮った。


△手前の1工区から始まり6工区まで続く巨大な国際市場

1工区から6工区まで、ずらっと並んだ2階建ての
商店街はさすがに長い。

ぎりぎり1枚の写真に納まった。


△4工区と5工区をつなぐアーケード

機会をみつけ、一度、ゆっくり時間をかけ、国際市場の
内部を探索してみたいものだ。

その昔、「ヲタク」は、建物2階の細い迷路のような
通路に迷い込んだことがあった。

あの時、カタコトの韓国語を話す若き日の「ヲタク」の
ことを、日本人ではなく、在日韓国人(キョッポ)か
香港人だと言い張って譲らなかった紫水晶屋のオジサンと
出会ったことを、懐かしく思い出す。

あの時、たしかオジサンは、「ヲタク」にインスタント
コーヒーを振舞ってくれたはずだ。


(終わり)


19冬のバッカスF

2019年12月30日 |  ┗間食と飲料


△街中の小型スーパー

2019年冬のプサンでは、168階段の上に位置する
スーパーで、栄養ドリンクのバッカスを飲んだ。



1本700ウォン。


(終わり)


草梁川復元工事19冬

2019年12月30日 |   ┣商店街・草梁川



2019年冬現在の草梁川復元工事の状況。



上流と下流の2か所には、ウォーターカーテン
(人工の滝)も設置されるとのこと。



完成のあかつきには、大勢の市民の憩いの場に
なるだけではなく、観光スポットにもなることだろう。



完成の日が待ち遠しい「ヲタク」である。


(終わり)


19冬の草梁168階段

2019年12月30日 |  ┗モノレール他


△168階段モノレール

2019年冬のプサン訪問中、一度だけ草梁の
168階段に足を運んだ。


△モノレールは無料

そして、写真家気取りでいろいろと写真を撮った。



他の写真投稿専門サイトでも公開しているのだが、
当ブログでも3枚の写真を公開しておきたい。


(終わり)


釜山を歩くロシア娘

2019年12月30日 |   ┣商店街・草梁川

2019年冬のプサン訪問では、草梁洞の歩道を歩く、
ロシア人の若い女性3人とすれ違った。


△草梁洞を歩くロシア人の娘3人

ロシア語を話していたので、ロシア人でほぼ
間違いない。


△ロシア人女性が草梁洞のどこに行こうとしているのか?

一体、彼女らは草梁で何をしているのだろう?

旅行者なのか?それとも・・・。

余計なお世話であることは、重々、わかっている
つもりだが、大いに関心を引かれる。

もう少しロシア語が上達したら、ぜひ、街の
ロシア人にも話しかけてみたいものだ。


(終わり)


水晶洞の発展と暴力

2019年12月30日 |  ┣草梁の周辺

2019年冬のプサン訪問では、いろいろと考え
させられる光景を目にした。


△草梁洞から水晶洞の高層マンション群を望む

これまでも、草梁洞から見て北隣の水晶洞に、
次々と高層マンションが建設されていたのは
知っていた。

ある意味、それは都市の発展である。


△海が見えなくなった水晶洞

しかし、久しぶりに水晶洞の山腹道路を歩いて見て、
「ヲタク」の印象は大きく変わった。


△街と海を隔てる「巨大な壁」のような高層マンション群

水晶洞の高台からも港が見えなくなるくらいに
林立した高層マンション群の威容は、壮観と言えば
壮観である。

大資本(財閥)の力を、あらためて見せつけられる
思いがした。

一方で、歴史ある港町の景観や眺望を、これほど
までに劇的に変えてしまったマンション建設は、
街に加えられた、ある種の暴力と言ってもよい
のではないだろうか?


△釜山港国際ターミナル(海側)から水晶洞方面を望む

少し極端な考え方かもしれないが、壁のような高層
マンション群を見て、真っ先に「ヲタク」の脳裏に
浮かんできた言葉が、この「暴力」だった。

「ヲタク」の妻の実家のある草梁洞も、やがては
水晶洞のように「発展」してしまうのであろうか?


(終わり)


釜山港のカメリア号

2019年12月30日 |   ┣ニューかめりあ


△ターミナル入り口は2階

新しくなった釜山港国際ターミナルは、非常に大きくて立派だ。


△下関港、博多港、対馬と往来する各種旅客船

2019年冬、プサン滞在の最終日、「ヲタク」はターミナルの
3階デッキから港を撮影。


△日韓フェリー、カメリア号

その日の夜、「ヲタク」を乗せ、釜山港を出港するカメリア号の

姿も写真に収めた。


(終わり)


東大新洞の階段

2019年12月30日 |   〇釜山の階段


△西区東大新洞の山腹道路

2019年冬のプサン訪問では、プサン駅前からバスに
乗り、東大新洞に足を運んだ。


△東大新洞から西大新洞(九徳山)方面を望む

そして、バスを降りた山腹道路から山頂の中央
公園へと続く階段を登ることにした。


△東大新洞から忠魂塔を見上げる

何本もある階段のうち、どれを登るか迷ったが、
結局、一番見栄えのするブルーの階段を選んだ。



緩やかな階段である。



写真から受ける印象ほど、勾配は険(けわ)しくない。

この階段を登り切れば、東大新洞の住宅地が終わる。



その後、中央公園までは、穏やかな坂道を上る。



わりとあっさり中央公園に到着。


△写真左に坂道

禁煙後1週間が経過し、禁煙の効果が出始めていた
のだろうか。全く息も上がらなかった。



(終わり)


釜山と若き同好の士

2019年12月30日 |   〇釜山の階段

2019年冬のプサンで、東大新洞を起点に草梁洞まで
歩いた時のこと。


△草梁168階段の頂上から

すっかり観光名所となってしまった草梁の168階段で、
写真趣味を持つ大学生とおぼしき男女3人連れを見た。


△草梁168階段

会話を盗み聞きしたところ、中国人ではなく、韓国人の
学生たちである。



手にしていたカメラはキャノン2台。もう1台は未確認。



「ヲタク」は、カメラバッグから、やおらニコンの
愛機を取り出し、それとなく彼らを視野に入れ、撮影。

だまし討ちのような格好にはなってしまったが、若き
同好の士たちに心からのエールを送りたい。



(終わり)


イ・ジュンソプのミニ葉書

2019年12月30日 |  〇買い物編



2019年冬のプサンでは、凡一洞のイ・ジュンソプ
展望台を訪ねた。



今回で2度目だ。



展望台の売店では、ミニ葉書セットを購入。

クレジットカードと同じくらいの小さなカードが
数枚セットになっていた。



3000ウォン(約300円)。

「ヲタク」としては、もう少し高くてもいいから、
葉書大のカードが欲しかった。



(終わり)


東大新洞のじゃれ猫

2019年12月30日 |  〇犬と猫


△プサン市西区東大新洞の住宅街

2019年冬のプサン訪問で東大新洞を散策した時のこと。

中央公園下の住宅街で2匹の猫が日向ぼっこをしていた。



おそらく野良猫だろう。目つきも悪かった。



ところが、いきなり茶色の猫が体をくねくねとさせ、
じゃれはじめた。



そして、2匹で仲良くスキンシップ。



「ヲタク」に仲の良さを見せつけたかったのか?

いずれにしろ、「ヲタク」の気持ちまで、ほっこり
和んだ瞬間だった。

なお、最後に西区役所が貼り出した野良猫保護に
関する注意書き。



そこには、「野良猫も都心生態系の一員」と書かれてある。


(終わり)


釜山港と失敗写真

2019年12月30日 |   ┣ニューかめりあ

2019年冬、釜山港に入港する日韓フェリー、カメリア号の
デッキから、おそらく100枚以上の写真を撮った。

そのほとんどは、他人様に見せられるような出来ではない。


△近景に五六島、遠景は海雲台方面

この2枚も失敗作だ。全体的に写真の色が暗すぎる。


△五六島近くの高層マンション団地

それでも、プサン港の海岸線にそびえ立つ高層建築物の
威容は伝わるのではないかと考え、公開する。


(終わり)


釜山港の夜景3枚

2019年12月30日 |   ┣ニューかめりあ


△影島の夕景

2019年冬のプサン訪問では、夕刻、釜山港に入港した日韓フェリー、

カメリア号のデッキから写真を撮った。


△ライトアップされた釜山港大橋

ここでは3枚のみ紹介しておく。


△ライトアップされた釜山港大橋

何ちゃってレベルの写真趣味。撮影の腕はなかなか上達しない。

それでも、Nikonの愛機の
おかげで、そこそこ綺麗な写真も撮れた。



(終わり)


対馬海峡の青空

2019年12月30日 |  〇旅する自意識


△博多港国際ターミナル

2019年冬のプサン訪問では、博多港と釜山港を結ぶ日韓
フェリー、カメリア号を利用した。


△カメリア号の船尾超しに見る改装中の博多ポートタワー

「ヲタク」が博多港を発った日、空は曇り模様。



晴れ間は全く見えなかった。


△写真左手の島は志賀島、右手の島が能古島

しかし、対馬海峡の上空には、晴れ間が見えた。


△対馬海峡を走るフェリー

たまには、のんびり時間をかけて対馬海峡を渡るのも
悪くはない。


(終わり)