
モンゴルに無いお菓子は、羊羹とせんべい。
先月、日本から送ってもらった荷物に、ちゃんと入っていました。
ところが、塩味の揚げせんべいに代わるものを見つけました。
昨日、韓国食材屋で、韓国のお餅を買いました。
野菜スープに入れて、団子汁のようにして食べると聞いて、初めて挑戦です。
今まで、パック入りで売っているのを見知っていましたが、言葉のわかる人がいるのを幸いに、教えてもらえました。
韓国の餅だけれど、UBでモンゴル人が作っているのだそうです。
日本のものよりモチモチ感が無いのでお餅といえばそうねぇ。。。という感じでした。
それで、油で揚げてみました。
大正解、適度な塩味が上品な揚げおかきという感じでした。
さくさくかりっと仕上がったものは、まさに、日本の塩味おかきでした。
一日経っても、カリカリしているのと堅く、しわくなっているものとあって、あげ方を工夫すれば、おせんべいは送ってもらわなくても大丈夫です。
昨年は、塩味のおせんべいを、ニュートーキョー(だいそーの製品を売っているところ)で見つけましたが、日本で100円のものが、2,500トグルク(約250円)なので、躊躇しました。
そんなわけで、おせんべいここにあり、と喜んだしだい。