風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

蒼き狼

2007年03月13日 | UB POST から
       =2007年 3月8日(木)発行のUB POSTから= 

チンギスハーンは、顔が大きく体格も力士のように大きい人であった。
この反町演じる映画を見て、日本人はどのようにチンギスハーンを見るのだろうか。

この映画は、ハーンの妻ボルテの側から描かれている。

草原の戦闘場面は、印象的であった。

3人の女優たちの演技は、印象的である。

ハーンを呼ぶときの「族長」という日本語は、モンゴル語の「ゾグチョー」に酷似しており、その意味は、ウエイター、ウエイトレスである。
モンゴル人に、笑う人が多かった。

ハーンの息子ジュチしかかかれてなかったが、ほかにもたくさんの子供がいるので、これで終わりではないのであろうか。




チンギス ハーン像 (ウィキペディアより)


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フリージア

2007年03月13日 | 


モンゴルで、初めてフリージアの花を見つけました。
うちの近くに開店したばかりの花屋さんです。

花も元気で新鮮です。
定番のバラも、花がみずみずしくてうれしい花屋さん。
うれしいなぁ。

お友達に、お届けお届け。(いたしました!)
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遠くのモンゴルで

2007年03月13日 | チンゲル亭裏日記

日本にいたら決して出会うことの無い、UBならこその出会いをして、気の置けないおしゃべりのできる幸せを、味わいました。

なんて楽しかったのだろう。
あれを言ってもいいかしら?これは、言わないほうがいいかしら?などと、考えることも無く、思ったままを口に出せる幸せ。

息を吸うだけでもストレスを感じるこの2年間の中で、めったに味わうことの無かったことです。

ふっと肩の力を抜いて、はぁーーーと大きく息を吐いて、そして、新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込んで、頭がすっきりして、頬を思いっきり引き上げました。
自然と、目じりが下がり、、眉根のしわが無くなった。

きょうは、ありがとう。
まもなく、UBからさようならというときに、であった人たち。
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