風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

1500キロを走って

2006年03月16日 | モンゴル通信から
3月4日、国費留学試験がモンゴルコツ率大学で実施された。
これを受験するため、UBから1,500キロ離れたホブド県の学生12人がマイクロバスに乗ってやってきた。
彼らは西モンゴルで唯一の国立大学、ホブド大学で日本語を学ぶ2年生6人と3年生6人。
車の中で寝泊りして2泊3日。昼夜を徹して悪路を走り続けて来たと言う。
 受験後の乾燥は、「勉強しただけの力はだせました」と晴れ晴れとした表情。
首都を始めて訪れた学生は、「街では泥棒に気をつけ、きんちょうしました」と頬を赤くした。
 この大学では、3年前、日本語学科が創設され、現在の学生数は68人。将来、ホブドを西モンゴル観光の拠点にしたいと、通訳ガイド、末フプロを要請する目的で日本語を教えている。
たった一人の日本語教師、木本文子さんは、8年間ウランバートルで教えた経験を元に、親身になって学生を指導してきた。
「地方でも日本語を習っている学生がいることを知って欲しい。街の学生よりまじめで熱心に学習するので、教師冥利に尽きます。」と言う。
 6日、学生5人と木本さんは日本大使館に一はしたい死を訪ね、面会した。学生たちは、「お金がないので飛行機には乗れません。地方でも受験できるようにお願いします。」と要請した。
突然の面会にも快く応じた大使は、「直ぐには無理だが、」と前置きし、「若い人にはチャンスがいくらでも開ける。頑張ってください」と激励。学生たちは7日の発表を見て帰路に着く。
コメント

鼓太郎だよ~

2006年03月15日 | 日本から




         おかーさーん げんきぃitem2item2
コメント

トンガラグ

2006年03月13日 | チンゲル亭
マンチョクさんに今日から、私はトンガラグと呼ばれることになりました。

今日は、日本語の授業の日です。
今日は、家を出て、お店に買い物の実地練習です。
とはいっても、店員さんはモンゴル人ですから、本物の実地練習にはなりませんが、お店の品物を前に、それぞれのフレーズを体感しながら覚えることは、早道のはずですから。

普通の食品のお店は、騒がしいし、何かに気をとられていると懐中が危ないので、静かで広々としている本屋さんにしました。

マンチョクさんは、生き生きとメモをし覚えていきました。
日本語の練習と分かると、学生らしい人が耳をそばだて、日本人らしき人が笑顔を向けてくれました。

一生懸命にしゃべったので、喉が渇きました。
お茶にしましょうと言ったら、マンチョクさんが連れて行ってくれましたた。
その、カフェの名前がトノマルという見せでした。

ひとしきりしゃべり飲んだ後、お店の名前の意味を尋ねました。
しきりに説明するのですが、とうとう分からず、辞書を引きました。
その説明の中に、私の名前の漢字がありました。
それで、彼女はその気になって、「トンガラグ」と私を呼んでもいいですかとたずねました。
言葉の意味は、OKなのですが、音色が好きではないのです。
デモ、ま、いっか。

かしこまって向き合っての授業から、実地に体を動かしての授業にマンチョクさんの気持ちがとてもほぐれて、いい感じになってきましたから。

意味のよさをとって、良しとすることにしました。

            トンガラグさん

こう呼ぶのを聞いて、モンゴル人と日本人の受ける感じはずいぶん違うなぁ。
名前って面白いなぁ。


コメント

安心しました

2006年03月13日 | チンゲル亭裏日記

TITLE: 安心しました
AUTHOR: すみこ
DATE: 03/13/2006 22:21:07
STATUS: Publish
-----
BODY:
義母は、元気だったそうです。
孫と婚約者の二人で訪れてくれたので、余計に元気になったようです。
布団を干して待っていてくれたほど元気だったそうです。
これなら、彼にも泊まってもらえたのにと、ビジネスホテルをとった彼のことをねぎらってくれたそうです。
土曜日の夕食、日曜日の朝と昼ご飯を一緒に食べ、その間には何時もの習慣で必ずお茶をしてと娘は、笑いながら言っていました。

一人で訪れたなら、きっとウルウルしただろうけれど二人で行ったので、笑顔で祖母に対することが出来てよかったそうです。

彼は、すっかり田舎体験にはまったそうで、母は「また来ます」といっていたとうれしそうでした。
今日の電話の声は、張りが有り心配なさそうです。
「今度はモンゴルで会いましょう」なんて言う茶目っ気もありましたから、もしかして冗談ではなくなるかもと一瞬思ったのです。
そして、いまどきの電話は、楽しいおしゃべりをするものであって、電話のベルは不吉の知らせではない。
それに昔と違って、安くなったのだからと。こんこんと言ったことでした。
今日の、電話は神の助けか、隣にいるかと思うほど鮮明に声が聞こえました。ありがたい。

娘たちも、焼酎の掘り出し物や、おじいちゃんの好きだった焼酎も祖母におしえてもらい買ってきたそうです。
芋のにおいは強烈だけれど、おいしい!とご満悦の様子です。
鼓太郎も一泊二日を我が家でお留守番、事なきを得たそうです。

いろんな意味で、それぞれが物を考え、喝の入った出来事でした。
彼にお礼の電話を入れたのですが、相変わらず平日は忙しく、メッセ<Wを入れるだけに終わりました。
直接お礼を言いたかったのに、残念でした。

ほんとにありがとう!良かった。

母は孫の彼氏だから、車のドアを開けてもらったり、手を引かれるのも悪くは無かったことでしょう。

次女のほうも、結果は来週の月曜日だそうで、今日は仕事にも行ったそうです。
違和感は残るものの、痛み止めの必要は無いとのことですが、安心してしまってはいけないのではないかと。。。
いつもの強気のものの言い方に戻っていたので、一安心しました。
-----
--------
TITLE: 陶結ウ室
AUTHOR: すみこ
DATE: 03/12/2006 18:18:44
STATUS: Publish
-----
BODY:
今日の、予定は湯のみ。
出来上がったのは、すし屋さんで出てくるような「でかーい」と言いたいくらい大きいものが出来上がりました。
乾燥したら80%くらいになるのを見越しても、かなり大きい。
夫用の湯飲みにしよう。

二作目、ちょっとひねりを入れた湯のみ。
ひねりを元に戻せなくて、右に流れっぱなしになり、予定変更でどうやら花器になりそうです。

先生は、右と左のバランスは誰でも違うものですとおっしゃいましたが、私の場合は特に悪いようです。
それで、左右対称のものよりも対変形のかたちに走ってしまいます。
本当は、きれいな対称形のものを作りたいのに。。。
先生にとって、手ごわい生徒のようです、私は。

先生がおっしゃるのに、もう少しがんばっていると、土の気持ちが分かってくるらしい。
「いや!もうやめて!」
「そうそう、いい感じ」、などと土が語りかけてくるらしい。

今日は、板でぴたぴたとたたいて引き締めをやっていました。
先生が、「強いとひびがはいります」と。
そういえば、先生が手本を示してくれたときは、もっとひそやかな音だった。
先生は、土の、「いや、もうやめて、痛いよ」という気持ちを受信して、もう我慢がならないというところで、私に優しく「強いと。。。」という言葉をかけてくださったのでした。(笑)

その、信号を受けとれず、力強くたたいてしまってごめんなさいです。

今日の進歩=1作目。外側のでこぼこがなくなってきたこと。
      2作目。内側のでこぼこが、少し消されてきたこと。

手ひねりの紐を積み上げて作る方法は、段消しの方法がなかなかつかめませんでした。
今日、初めて参加の方がいらっしゃいました。
その方への説明を隣で聞きながら、すっかり忘れていたことや、聞いたはずなのに初耳であったりすることがありました。
おかげで、自分勝手に作っていたところや、思うようにならなかったところをどうすればよいのか、知識として分かりました。
この知識が、手先に伝わって、形になって現れるのはいつのことでしょう。

さて、次回のおけいこで乾燥した作品がどんな感じになっているのか、楽しみです。
土をひねるとき、何も忘れて頭を空っぽに出来ることが何よりも楽しいことです。
土の声を聞いて、イメージどおりのものが出来たら、もっと楽しくなることでしょう。
-----
--------
TITLE: ともだちの思いを知って
AUTHOR: すみこ
DATE: 03/11/2006 14:35:28
STATUS: Publish
-----
BODY:
友人は、介護していたお母さんを見送って、四十九日が終わったばかりです。
百か日のこと、その先に来るもろもろのことに思いを寄せながら、もうご自身のお母さまのことを兄嫁さんにまかせっきりだったので、少しでもこれからは手助けしなければと思っているとHPに書いていました。

うわっ、痛っ!
彼女は、体調を崩し医者通いをしている身なのに、もう次のことを考えている。
彼女の周りには、自分のことを二の次三の次に生活をしている人が何と多いことか。

私は母を見送り、4年になろうとしています。
その間、異文化体験をしたり、田舎のゆっくり流れる時間を体験したことで心身の疲れを癒し元気一杯で生活を始めることが出来ました。
それから、やっと、今になって夫の母のことを考えようとしているところです。

遅ればせですが、今から出来ることって何だろう?
長距離電話は、驚いて心臓に悪いからかけないでと言う母の言葉に、反抗するのも良いかもしれない。(笑)
-----
--------
TITLE: 次女のそら
AUTHOR: すみこ
DATE: 03/10/2006 10:32:04
STATUS: Publish
-----
BODY:
昨夜遅くに、そらが仕事中に急な激しい腹痛で、病院に行ったという知らせを長女のうみから受けました。
会社からは同僚が付き添ってタクシーで、病院からはそらの夫が付き添って、検査を受け痛み止めをもらって帰ってきたそうです。

結果は、来週の月曜日に出るそうです。
翌日の今日は、たまたまそらの夫は休日なので、そばについていてくれていました。

今年の冬は、特に寒く、しかも今の時期、そらの会社の所属部署は新入社員を迎えるために最も忙しい時期です。
寒さに弱いために、仕事の忙しさと両方で、体がアラームを発したのでしょう。
病気をしたことの無い健康体の夫は、さぞ、戸惑っていることでしょう。
連れ合いが、元気で病気知らずというのは安心なことなのですが、体調が悪いときの共感は得られないです。
そらは、最初は心細そうな声でしたが、話しているうちに声に力が戻ってきて、仕事のことなどを話していました。
空の夫は夫で、何をどうしていいやら、私たちによろしくといわれても、どうよろしくすればいいのか、大いに迷い戸惑っていることでしょう。

そのあたりは、娘の声の調子から心配はないように思えるので、あれこれ指示を出し、駄目だしをすることでしょう。
余り、駄目だしをして面唐ェられないようにね。

カレンダーを見ると昨日は、大安。
良い知らせかも知れません。
そらのことだから、この、出来事を良い方向に向けることが出来ると思います。
私の今の気持ちは、そらの夫に応援したいところだけれど。。。
娘は、仕事と家庭とどちらを身に引き寄せるだろうか。
両方だったりするかも。。。

きっと、寒さと疲れによるものだけでしょう。
-----
--------
TITLE: おみやげ
AUTHOR: すみこ
DATE: 03/09/2006 22:07:05
STATUS: Publish
-----
BODY:
母へのお土産を、買ったよと言う娘からのメールです。

孫からなのだから、つつましくと言う夫の助言に、近くの有名なお寺に行ってお参りをした後、参道のお店で探したそうです。

今から、母は首を長くして待っていることでしょう。
これで、元気を取り戻してくれると思います。

こんなとき、どうして最愛の息子が遠い遠いモンゴルになどいるのだろうと思ったことでしょう。
 
娘の旅の目的は、彼との焼酎探しのたびです。
いとこが早速調べて、リストが出来上がっているとのことです。

旅を楽しんできてね。
-----
--------
TITLE: 婦人の日 休日
AUTHOR: すみこ
DATE: 03/08/2006 17:29:42
STATUS: Publish
-----
BODY:
国際婦人デーの今日、モンゴルでは、婦人の日で休日です。
日本だったら、娘が何かしてくれるのになぁ。
アラ、デモ娘も婦人だから、お互いに何かをしあったかしら?
この日はモンゴルでは婦人は何もしなくても良い日で、もっぱら男性が動く日らしいのですが、夫は、何をする気もないらしい。

昨日は、夫の研究室に泥棒が入って後味の悪いこともあり、人ごみに出たくないという朝一番の夫の宣告でした。のんびり、まったりの一日になりそう。。。と思った矢先。

台所の排水がぴたりと止まってしまいました。
のんびりしたいので、門番さんを呼ばないことにしました。
すっきりと直る確証もなく、無遠慮に動き回られるのに、耐えられないからです。
残念なことに、いろんな技術が出たとこ勝負のもので、ただの一度も満足したことがありません。
せめて、一人だけとても礼儀正しい人がいて、今日の当番がその人だったらよいのですが、そうでないなら自力解決のほうがずっと良いと二人の結論です。

シンクの下に伸びているのは、洗濯機の排水用の蛇腹と同じものです。
その先は、10センチ口径の土管のようなものに差し込んであり、逆流しないように、ボロ布を蛇腹に巻いてあるだけのものです。
詰まりそうにない太い管が詰まっているわけで、どうにもよく分かりません。幸い針金のハンガーがありましたので、突付いてみると手ごたえあり。

それから、「00(せろせろ)」というトイレの聡恬pで酸素系の洗剤を流し込み上から熱湯を注いで、発砲させました。
それを、二回ほど繰り返したら、やっと流れるようになりました。

聡怩オてもしても、におったのはこのせいだったのかしら。とにかく、管が通っているだけの排水管ですから、臭気が逆流しないためのトラップもありませんし、すべての配水管がその先のもっと太い管につながっているだけなのでしょうから、臭気が逆流しないわけはないのです。

これで、外から帰ってドアを開けたときの閉じ込められた悪臭から開放されそうです。(かな?)

いっしょうけんめい作業して、手を洗ったあとの爽快な気分で、夫が急に笑い出した。(もちろんこの一連の作業は、私ではなく夫がしたのですよ。)

「甲斐の散歩に行かなくちゃ、ああ、いないんだと思って」の一人笑いだったそうです。
(甲斐ちゃんは、4日も前にお母さんの元に帰ったのですよ。)
コメント

大相撲

2006年03月13日 | モンゴルについて



モンゴル相撲協会のャXターです。
旭鷲山の54場所連続出場の記録を祝っています。

真ん中は、朝青龍。

右端はスメ[ツドリンクの広告です。

このほか、白鵬などの力士の写真を大通りにずらりと並べています。

UBでは、大相撲はャsュラーなスメ[ツになりました。


コメント

引っ越したいよー

2006年03月13日 | モンゴルについて
はぁー。
雨も降らない快晴なのに、雨漏りがする。
雪解け水が、屋根の亀裂を通って落ちてくるのです。
ャcリ、ャcリ・・・・・
おかげで、寝室の天井が、モンゴルでは考えられないカビが発生。

トイレは、直しても直しても水が止まらない。
鉄さびの色で赤く染まった便器。イヤダー。

便器の構造の問題で、紙が流れない。
何度か、お客様に恥ずかしい思いをさせてしまった。

風が吹くとNHKだけが写りが悪い。

それだけのことだけど。
引っ越したい。
去年の入居の時からの約束で、先渡しをした3か月分の家賃でもろもろ直すという約束だったのに、もう、1年が経つ。

誰に聞いても、そんなもんですよ。
そう、そんなもんなんです。分かっているけど、スイッチが別のほうに入ってしまった。


庭があって、門番がいて、明るくて、広くて、下手だけど、修理を頼めば門番さんが来てやってくれるし。
今まで、何事も事件はなかったし。日本語は通じるし。
住めば都だったはずが、どういう歯車の噛み合わせ違いか、「引っ越したい」と思い始めてしまった。

その思いは、日本への帰国前から思っていたのですが、日本で楽しんでくればなんて事はないと思えるかもと、期待していたのですが。

雨漏りの音を聞くと、キーっとなってしまった。
外に出るに限る。

幸い今日は、マンチョクさんと買い物の実習で外に出ることになっている。

何かの、アクションを起こして、気持ちの決着をつけよう。
コメント

ともだちの思いを知って

2006年03月11日 | チンゲル亭裏日記

友人は、介護していたお母さんを見送って、四十九日が終わったばかりです。
百か日のこと、その先に来るもろもろのことに思いを寄せながら、もうご自身のお母さまのことを兄嫁さんにまかせっきりだったので、少しでもこれからは手助けしなければと思っているとHPに書いていました。

うわっ、痛っ!
彼女は、体調を崩し医者通いをしている身なのに、もう次のことを考えている。
彼女の周りには、自分のことを二の次三の次に生活をしている人が何と多いことか。

私は母を見送り、4年になろうとしています。
その間、異文化体験をしたり、田舎のゆっくり流れる時間を体験したことで心身の疲れを癒し元気一杯で生活を始めることが出来ました。
それから、やっと、今になって夫の母のことを考えようとしているところです。

遅ればせですが、今から出来ることって何だろう?
長距離電話は、驚いて心臓に悪いからかけないでと言う母の言葉に、反抗するのも良いかもしれない。(笑)
コメント

次女のそら

2006年03月10日 | チンゲル亭裏日記

昨夜遅くに、そらが仕事中に急な激しい腹痛で、病院に行ったという知らせを長女のうみから受けました。
会社からは同僚が付き添ってタクシーで、病院からはそらの夫が付き添って、検査を受け痛み止めをもらって帰ってきたそうです。

結果は、来週の月曜日に出るそうです。
翌日の今日は、たまたまそらの夫は休日なので、そばについていてくれていました。

今年の冬は、特に寒く、しかも今の時期、そらの会社の所属部署は新入社員を迎えるために最も忙しい時期です。
寒さに弱いために、仕事の忙しさと両方で、体がアラームを発したのでしょう。
病気をしたことの無い健康体の夫は、さぞ、戸惑っていることでしょう。
連れ合いが、元気で病気知らずというのは安心なことなのですが、体調が悪いときの共感は得られないです。
そらは、最初は心細そうな声でしたが、話しているうちに声に力が戻ってきて、仕事のことなどを話していました。
空の夫は夫で、何をどうしていいやら、私たちによろしくといわれても、どうよろしくすればいいのか、大いに迷い戸惑っていることでしょう。

そのあたりは、娘の声の調子から心配はないように思えるので、あれこれ指示を出し、駄目だしをすることでしょう。
余り、駄目だしをして面唐ェられないようにね。

カレンダーを見ると昨日は、大安。
良い知らせかも知れません。
そらのことだから、この、出来事を良い方向に向けることが出来ると思います。
私の今の気持ちは、そらの夫に応援したいところだけれど。。。
娘は、仕事と家庭とどちらを身に引き寄せるだろうか。
両方だったりするかも。。。

きっと、寒さと疲れによるものだけでしょう。
コメント

おみやげ

2006年03月09日 | チンゲル亭裏日記

母へのお土産を、買ったよと言う娘からのメールです。

孫からなのだから、つつましくと言う夫の助言に、近くの有名なお寺に行ってお参りをした後、参道のお店で探したそうです。

今から、母は首を長くして待っていることでしょう。
これで、元気を取り戻してくれると思います。

こんなとき、どうして最愛の息子が遠い遠いモンゴルになどいるのだろうと思ったことでしょう。
 
娘の旅の目的は、彼との焼酎探しのたびです。
いとこが早速調べて、リストが出来上がっているとのことです。

旅を楽しんできてね。
コメント

UB 市内

2006年03月09日 | モンゴルについて
朝からちらちらしていた雪が、土肌を見せていたUBの町を白く染めました。
暖かいところで育った私の感覚では、雪が降ると寒いのですが、こちらでは、雪が降ると暖かいと言います。

あまりに、雪が降らなくて、茶色い世界のUBですから、そろそろ表紙の写真を変えなければならないかと思っていたところです。
今日は、写真の通りの白いチンゲル亭になっています。

まだ、冬なのでした。
コメント