日常生活の中で生じてしまう手持ち無沙汰な時間。
そういう時間をうまく利用しながら韓国語を勉強するために、
僕は簡単に携帯できる手帳や小さなノートを利用してきました。
かれこれ、もう15年にはなると思います。手帳も10冊近く
たまりました。写真は、今現在使っている小さなノートです。
本や新聞などを読んでいて出くわしたわからない単語や、
覚えたいフレーズなどをメモしておき、折に触れて、それを取り出し
勉強するわけです。
可能な限り書き取り練習をしながら、暗記に勤めてきました。
しかし・・・
受験生でもないのに、よくやりますよね。
まあ、だから「韓国語オタク」なのでしょうが、記憶力に自信の
ない僕としては、これくらいやらないと日本に住みながら
韓国語の語彙を増やすことはできなかったということです。
今日、二つ、また新しくこの手帳に書き込みました。
インターネットで新聞を読んでいてぶつかった表現です。
■콩가루 집안(ばらばらの家族、争いごとの絶えない家族、
またはそういう集団)
■어깃장을 놓다(わざと反対のことを言ったりしたりする)