BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

デカダンス 第5話『differential gear』感想: え?カブラギ、ここで退場なの?

2020-08-06 00:46:24 | Weblog
えっと、いきなり、いろいろとひっくり返してきたね。

要するに、運営側のシナリオをひっくり返す手助けをカブラギが行ったことの報復として、カブラギは消されたということでいいのかな?

とはいえ、AIの方のカブラギはまだ生きているというのでいいの?

まぁ、そこから次回、始まるのだろうけど。

でも、とりあえずナツメ視点にたてば、カブラギは戦死扱いになるのかな?

だんだん何しているのか、わからなくなってきたけど。。。

暴走した巨大ガドルにしたって、第1話以来のデカダンスパンチw!でやっつけたのだから、本来ならカタルシスがあるところなのにで、でも想定シナリオを破壊したかどで、カブラギは始末されちゃうわけだよね?

冒頭、たしかに、これは「最後の戦いだ!」と言われていて、実際、これが、シナリオありきの展開としては確かに最後の戦いになった。

で、この先は、シナリオなき、出たとこ勝負の展開になるのだろうか?

まさに最後にカブラギがいったように「世界にバグは必要だから」。

バグだけが、予め決められた世界の運行に亀裂を入れ、世界の新たな姿を生み出すことができる。

まぁ、進化、ってことだけど。

そういう、ゲームコントロールの崩壊した世界に、次回から移行するのだろうか?

あいかわらず、ナツメの行動が猪突猛進型でちょっとウザいのだけど、でも、そのナツメに、結果としてカブラギは賭けたわけで。

その意志をついだナツメがどこ迄行くのか?ってことだな。

そういう意味で、次回が早くもデカダンス世界が次のフェーズに移行する、ということなのだろうな。

ともあれ、カブラギの復活をよろしく。

多分、後半の最終決戦?的シチュエーションで、ぜったい帰ってくるとおもっているけどね。

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Re:ゼロから始まる異世界生活 2nd season 第30話『踏み出した一歩』 感想: あれ、もうエルザが登場するんだっけ???

2020-08-06 00:07:18 | リゼロ
冒頭、第1の試練に通過したスバルは、制服姿のエキドナと教室で遭遇。

しかし、改めて制服を来たエキドナを見ると、なんかやっぱり違和感があるね。

ともあれ、試練はまだあることをエキドナが伝えるわけだけど、スバルはそれに応じず、あくまでも聖域解放の任を果たすのはエミリアであることを強調。

で、二人は解散したわけだけど、結局、ここでのエキドナから見て斜め上を行くスバルの対応が、今後、エキドナが示すスバル好きの振る舞いにつながるのだろうね。

それにしても、エキドナ、ちょっと印象が薄すぎ。あと、キャラデザがあまり良くない、というか。

もうちょっと目の周り、ちゃんと描いてください、じゃなかったら、もっとシンプルなキャラデザにしておいて下さい、・・・、と言いたいw

このエキドナじゃぁ、全然レムの代わりになんてならない。


ともあれ、第1回目の試練を突破したスバルだったけど、一方、エミリアはクリアできず。そして、その後もクリアできないまま。

で、その間に、ロズワールの奸計が明らかにされるわけだけど、うん、やっぱり、この章のロズワールは、ズルさ百倍だな。その意味で、今後が楽しみ。ラムが切れること込みでね。

あとは、リューズもここで登場。

・・・なわけだけど、あれ、ここでもう一度屋敷に戻って、エルザと再会してしまうんだっけ?

もしかして、ウェブ版からだいぶ改変している?

ちょっと記憶の中にあった流れと違うように感じたから。

でもまぁ、これで、次回、早くもベアトリスとの関係性の構築に向かう、ってことかな。

にしても、聖域とロズワール邸を行ったり来たりだと、やっぱり物語がどこに向かっているのか、わかりにくいね。

白鯨戦のときのような、とにかく白鯨を倒す!、という目的がないと、ちょっとどう物語の展開を期待していいのか、わかりにくくなるので、その分、カタルシスも減ってしまう。

ぼちぼち一本、話の向かう先について、芯を通してほしいところかな。

スバルの活躍もいまのところ、あってないような程度でしかないから。

もう少し、物語展開にテンポがほしい。

全体的に、ちょっと散漫な気がする。

まぁ、ようやく死に戻りが始まったから、これから本番なわけだけど。

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