ようやく、一瞬だけどラスボス、アボス・ディルヘビア、登場ってことでいいんだよね?
で、この偽魔王のアボス、結構周到に、アノス様の元部下や取り巻きを洗脳していて、姑息だなぁ、と思ってしまった。
だって、今回のメルヘイスにしても、結局、アボスに操られていて、その上で、レイにアノスを倒すように命じたわけでしょ。
てか、正確には、レイに倒されることで、メルヘイスの無限なんちゃら空間にアノスを閉じ込めるため、だよね?
なんていうか、いちいちやることが姑息で、本来ならムカつくところだけど、しかし、アノスがそんな奸計なんかお構いなしに無双してしまうから、むしろ、メルヘイスとか、ほとんど出落ちのような扱いをされてしまうのだから不憫だよねw
まぁ、でも、結局、レイも、レイの母も、救ってしまうのだから、そりゃ、アノスさま!って敬愛したくもなるわな。
これでレイもアノスの従者的な存在になるってことでいいのかな?
にしても、レイの母の復活が、精霊の存在を支える伝承として、剣の話に行き着いたのは、さすがにご都合主義にすぎると思ったけどね。
まぁ、そこが「なろう」ってことでいいんだろうけど。
そして、そんな理不尽な「なろう」のスカスカのトーンを描くのに、ホント、シルリンの画風って合ってるなぁ、とまた思ってしまったw
ぜんぜん、リアリズムのない、いい意味で紙芝居のような平坦な絵で描くほうが、そうした無双感が十全に伝わるという不思議さ。
『防振り』や『はむふら』とまったく同じ画風だからこそ、大量生産品、という気がしてむしろ、細かいことが気にならなくなるからすごいw
ついで、無駄にもったいぶった決め台詞もねw
ということで、アノスの無双のおかげでどんどんサクサク進むのが、かえって心地よく思えてくるから不思議w
あ、そうそう、最後の女子がサーシャって気づくのには少しかかったw
いかにキャラが記号として書かれているか、そして扱われているか、逆にわかってしまって、思わず苦笑w
ということで、アノス、はやくアボスの正体に迫らないかな。
せっかく今回それらしき姿にまでたどり着けたのだから、この勢いでサクサクとラスボスにも遭遇してほしいw
で、この偽魔王のアボス、結構周到に、アノス様の元部下や取り巻きを洗脳していて、姑息だなぁ、と思ってしまった。
だって、今回のメルヘイスにしても、結局、アボスに操られていて、その上で、レイにアノスを倒すように命じたわけでしょ。
てか、正確には、レイに倒されることで、メルヘイスの無限なんちゃら空間にアノスを閉じ込めるため、だよね?
なんていうか、いちいちやることが姑息で、本来ならムカつくところだけど、しかし、アノスがそんな奸計なんかお構いなしに無双してしまうから、むしろ、メルヘイスとか、ほとんど出落ちのような扱いをされてしまうのだから不憫だよねw
まぁ、でも、結局、レイも、レイの母も、救ってしまうのだから、そりゃ、アノスさま!って敬愛したくもなるわな。
これでレイもアノスの従者的な存在になるってことでいいのかな?
にしても、レイの母の復活が、精霊の存在を支える伝承として、剣の話に行き着いたのは、さすがにご都合主義にすぎると思ったけどね。
まぁ、そこが「なろう」ってことでいいんだろうけど。
そして、そんな理不尽な「なろう」のスカスカのトーンを描くのに、ホント、シルリンの画風って合ってるなぁ、とまた思ってしまったw
ぜんぜん、リアリズムのない、いい意味で紙芝居のような平坦な絵で描くほうが、そうした無双感が十全に伝わるという不思議さ。
『防振り』や『はむふら』とまったく同じ画風だからこそ、大量生産品、という気がしてむしろ、細かいことが気にならなくなるからすごいw
ついで、無駄にもったいぶった決め台詞もねw
ということで、アノスの無双のおかげでどんどんサクサク進むのが、かえって心地よく思えてくるから不思議w
あ、そうそう、最後の女子がサーシャって気づくのには少しかかったw
いかにキャラが記号として書かれているか、そして扱われているか、逆にわかってしまって、思わず苦笑w
ということで、アノス、はやくアボスの正体に迫らないかな。
せっかく今回それらしき姿にまでたどり着けたのだから、この勢いでサクサクとラスボスにも遭遇してほしいw