いや、18話についてはすでに書いたように興味深く楽しんだのだけど、
しかし、ふと思いついたけど、あのキリトの復活場面にシノンとリーファがいないのって、普通に考えてひどくない?
二人とも窮地に立ったキリトを助けるためにやってきて、すでにアバターとはいえ、四肢欠損の痛みを何度も味わっているというのに。。。
その犠牲の上で、今回のキリトの復活があったと思うのだけど。
確かに、システムの上ではフラクトライトの「記憶」を補うところでシノンとリーファは多大な貢献をしているわけだけど、でも、それはあくまでもシステム上の問題であって、自分たちの記憶や想いが、実際にキリトの復活に役立った、という意識は、アスカですらないわけだから、シノンやリーファにわかりようがない。
テキストを読んでいると、そういうところは気づかずに終わってしまうけど、絵で表すとやっぱり気になってしまう。
まぁ、次回、本格的にキリト無双という形で復活劇が描かれるところで、シノンやリーファもその事実に気がつく、という描写があるのかもしれないけれど。
ちょっと、なんだかなー、と思った。
そういう意味では、18話でキリトが復活するときに、クラインやリズたちが単なるギャラリーのように棒立ちで見守っていた、というのもねー。
まぁ、それをいったら、アスナがマザーズロザリオを駆使してプーに一矢報いようとしているところでも、単に周りから見ているだけ、というのもね。。。
こういうところ、監督の小野学って、手を抜くよね。
多分、伊藤智彦だったら、キリトの復活劇のところは、もっとリリカルに感動的な形に構成していたと思う。
小野学って、なんていうか、戦闘やアクションを描くのは上手いかもしれないけれど、それだけだよね。
アニメを使って何を表現するのか、というところがすっぽり抜ける。
無駄にグロとかは一生懸命やるけど。。。
というわけで、次に続く「ユナイタル・リング編」をアニメにするときは、ぜひ、伊藤智彦にしてほしい。
しかし、ふと思いついたけど、あのキリトの復活場面にシノンとリーファがいないのって、普通に考えてひどくない?
二人とも窮地に立ったキリトを助けるためにやってきて、すでにアバターとはいえ、四肢欠損の痛みを何度も味わっているというのに。。。
その犠牲の上で、今回のキリトの復活があったと思うのだけど。
確かに、システムの上ではフラクトライトの「記憶」を補うところでシノンとリーファは多大な貢献をしているわけだけど、でも、それはあくまでもシステム上の問題であって、自分たちの記憶や想いが、実際にキリトの復活に役立った、という意識は、アスカですらないわけだから、シノンやリーファにわかりようがない。
テキストを読んでいると、そういうところは気づかずに終わってしまうけど、絵で表すとやっぱり気になってしまう。
まぁ、次回、本格的にキリト無双という形で復活劇が描かれるところで、シノンやリーファもその事実に気がつく、という描写があるのかもしれないけれど。
ちょっと、なんだかなー、と思った。
そういう意味では、18話でキリトが復活するときに、クラインやリズたちが単なるギャラリーのように棒立ちで見守っていた、というのもねー。
まぁ、それをいったら、アスナがマザーズロザリオを駆使してプーに一矢報いようとしているところでも、単に周りから見ているだけ、というのもね。。。
こういうところ、監督の小野学って、手を抜くよね。
多分、伊藤智彦だったら、キリトの復活劇のところは、もっとリリカルに感動的な形に構成していたと思う。
小野学って、なんていうか、戦闘やアクションを描くのは上手いかもしれないけれど、それだけだよね。
アニメを使って何を表現するのか、というところがすっぽり抜ける。
無駄にグロとかは一生懸命やるけど。。。
というわけで、次に続く「ユナイタル・リング編」をアニメにするときは、ぜひ、伊藤智彦にしてほしい。