いやー、これ、さすがに駆け足すぎだろ?
和也じゃなくても、なんでルカちゃんが和也に突然ラブ!状態になったのか、全然わからないよね。
まぁ、原作でも、正直、ルカちゃんの不整脈もちっていう設定はイマイチ、よくわからないんだけど。
レンカノの事情を知っていながら、しかし、和也にゾッコンになる、というウルトラ・アクロバティックな状況を作り出すためのほとんど言い訳じみた設定だから、まぁ、わからなくてもいいのだけどね。
そういう意味では、アニメでは、これくらい「勢いだけの変な娘」扱いで処理しちゃってもいいのかもしれない。
要するに、ルカにはルカの事情があって、その事情から和也のことを「運命の人」と勝手に思って(誤認?して)しまい、そこからストーカーまがいの熱烈アタックをするJK、っていうので、まぁ、間違いはない。
あとで、マミが、ルカのことを「メンヘラ少女」と吐き捨てるように名指すわけだけど、間違ってはいないw
ともあれ、これで、突然、和也と千鶴の関係が、ルカの乱入によって、よくわからない三角関係もどきになっていく。
もっとも、この時点では、和也はまだ千鶴に本気で恋してしまった?くらいの状態だし、千鶴に至ってはまだまだただのレンカノの意識。
もっとも、千鶴の場合は、海で溺れそうになったところを救ってもらったことと、そのときに、人工呼吸とはいえ和也にキスしてしまった事実に、自分自身ドキドキしてしまっているのも確かで、ここから、多分、少しずつ和也のことを意識していくことになる・・・はず。
で、その熱を帯び始めた?くらいの千鶴の意識を無理やり和也に向けさせるために出てきたのが、自称・千鶴の恋のライバルのルカちゃんだってこと。
なので、ルカちゃんは、登場した時点で、もうこれ完全に当て馬だよね、という位置づけ。
ルカちゃんがいい娘なのは間違いないのだけど、問題は、和也に運命を感じちゃっているところから、一切恋の駆け引きがないところね。
というか、この物語には、恋の駆け引きをする人がいないのが問題と思えるくらい、みんな真っ直ぐか、冷徹か、腹黒いからw
あ、でも、海くんは、駆け引きしようとしていたかw
ということで、とにかくようやくルカちゃんが登場して、次回以降、少しはラブコメらしく見れるようにはなる、って感じかなぁ。
とはいえ、もう少しだけ、和也の本質が「いい奴」であることを描いてあゲテもいいのだと思うのだけど、でもまぁ、墨ちゃんまでなんとか登場させようとすると、駆け足で話を進めるしかないのだろうな。
その意味では、やっぱり、このアニメ化は失敗だよね。
あ、でも原作が売れているから、販促アニメとしては正解だった、ということか。
しかし、そんなんでほんといいのかね?
ちなみに、原作は確かに悪くない。
でも、これよりも『五等分の花嫁』のほうがはるかに売れた、という事実が、いろいろな意味で、ラブコメに対する現在の読者需要を表しているのだとは思う。
まぁ、『ごとよめ』は、終わってみれば、ただの駄作だったわけだけど。
和也じゃなくても、なんでルカちゃんが和也に突然ラブ!状態になったのか、全然わからないよね。
まぁ、原作でも、正直、ルカちゃんの不整脈もちっていう設定はイマイチ、よくわからないんだけど。
レンカノの事情を知っていながら、しかし、和也にゾッコンになる、というウルトラ・アクロバティックな状況を作り出すためのほとんど言い訳じみた設定だから、まぁ、わからなくてもいいのだけどね。
そういう意味では、アニメでは、これくらい「勢いだけの変な娘」扱いで処理しちゃってもいいのかもしれない。
要するに、ルカにはルカの事情があって、その事情から和也のことを「運命の人」と勝手に思って(誤認?して)しまい、そこからストーカーまがいの熱烈アタックをするJK、っていうので、まぁ、間違いはない。
あとで、マミが、ルカのことを「メンヘラ少女」と吐き捨てるように名指すわけだけど、間違ってはいないw
ともあれ、これで、突然、和也と千鶴の関係が、ルカの乱入によって、よくわからない三角関係もどきになっていく。
もっとも、この時点では、和也はまだ千鶴に本気で恋してしまった?くらいの状態だし、千鶴に至ってはまだまだただのレンカノの意識。
もっとも、千鶴の場合は、海で溺れそうになったところを救ってもらったことと、そのときに、人工呼吸とはいえ和也にキスしてしまった事実に、自分自身ドキドキしてしまっているのも確かで、ここから、多分、少しずつ和也のことを意識していくことになる・・・はず。
で、その熱を帯び始めた?くらいの千鶴の意識を無理やり和也に向けさせるために出てきたのが、自称・千鶴の恋のライバルのルカちゃんだってこと。
なので、ルカちゃんは、登場した時点で、もうこれ完全に当て馬だよね、という位置づけ。
ルカちゃんがいい娘なのは間違いないのだけど、問題は、和也に運命を感じちゃっているところから、一切恋の駆け引きがないところね。
というか、この物語には、恋の駆け引きをする人がいないのが問題と思えるくらい、みんな真っ直ぐか、冷徹か、腹黒いからw
あ、でも、海くんは、駆け引きしようとしていたかw
ということで、とにかくようやくルカちゃんが登場して、次回以降、少しはラブコメらしく見れるようにはなる、って感じかなぁ。
とはいえ、もう少しだけ、和也の本質が「いい奴」であることを描いてあゲテもいいのだと思うのだけど、でもまぁ、墨ちゃんまでなんとか登場させようとすると、駆け足で話を進めるしかないのだろうな。
その意味では、やっぱり、このアニメ化は失敗だよね。
あ、でも原作が売れているから、販促アニメとしては正解だった、ということか。
しかし、そんなんでほんといいのかね?
ちなみに、原作は確かに悪くない。
でも、これよりも『五等分の花嫁』のほうがはるかに売れた、という事実が、いろいろな意味で、ラブコメに対する現在の読者需要を表しているのだとは思う。
まぁ、『ごとよめ』は、終わってみれば、ただの駄作だったわけだけど。