風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

チケットを買いに

2006年05月02日 | チンゲル亭裏日記

5月5日 ビャンバジャルガル先生のコンサートです。
暖かくなってきたおかげで、一人で、チケットを買いに出かけました。

文化センターのチケットブースに行きました。
有りません。
問い合わせをしてもらったら、トメンエヘにあるということが分かりました。一人とはいえ、携帯電話の遠隔通訳付です。(^_^.)
寒かったら、心細くて誰か連れになってくれる人を探したことでしょう。

二人の観光客の女性と道連れになり、一緒に行きました。
彼女たちは、コンサートを求めて、オペラ座偵察に来たところですが、残念なことに、コンサートは土、日しかありません。

それで、トメンエヘに行く私と道連れになり、コンサートの有り無しを確認に出かけることになったのです。

ツェギーさんの電話による通訳と、私のボディランゲージとで、チケットが欲しいということが伝わりました。

今日は、警備のお兄さんも優しくて、俄か友だちになった彼女たちも、フリーパス、しかも、ビャンバジャルガル先生のボスも顔を覚えていてくれたらしく、舞台の練習まで見せてくれました。

「チケットを買いたい」が効いたのか、それとも、日ごろの練習で顔を覚えてくれたせいなのか、分かりませんが、写真撮り放題で自由気ままに振舞わせてもらいました。
日ごろの厳しさからはありえないことでした。

そこへうまい具合に、先生が来て、チケットのある場所に自分の運転で連れて行ってくれ、俄か友人の待ち合わせの場所にも送って行ってくれたり、大サービスでした。

チケットは、硬い紙の後ろが先生のふるさとの景色の写真になっている立派なものでした。
そういえば、大きな看板が国立デパートに掲っていたなぁ。

スメ[ツ飲料の宣伝にも、テレビの番組にも出ていたのを見たと、ツォルモンさんも言っていました。

切符を買うのに、ウランバートルの街の3分の1をめぐったことになります。
その時間に、お友達も出来て、興奮する半日でした。
温度が上がると、私もフットワークがよくなりました。半分は、先生の車だったけどね。
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チケット

2006年05月02日 | UBから
 トメン エヘ 練習風景とビャンバジャルガルコンサートチケット




 


ホンゴルゾルのオルティンドーのコンサートに続いて、私の先生のビャンバジャルガルのコンサートが5月5日(金)16時59分に始まります。

先生とは、2004年からのお付き合いですが、なかなか上達しない私を根気良く指導してくださいます。

最近急に名前が出たきたようで、コマーシャルに出演したり、テレビ番組に出演したりしているそうです。
モンゴル語の番組は、余り見ないので、噂に聞くだけで、先生の出演のときに出くわさないのが残念です。

カレンダーを作ったり、上等の紙でチケットを作ったり、モンゴルにしてはかなり派手な演出をしているのは、どうしてかなと思います。
チケットのウラが、先生の出身地の写真になっているのも、とても工夫されています。
そして、本番の舞台にはどのような演出があるのか、楽しみです。

だんだん、先生が偉くなっていくので、困ったなぁ。。。です。(^_^.)

ホンゴルゾルとは、ちょっと違ったオルティンドーが聞けると思います。

先生のコンサートだからと言って、招待券があるわけでもなく、かといって割り当てがあるわけでもなく。
すっきりしていて、いいなぁ。
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すごい写真をもらいました

2006年05月02日 | UBから







               実は、宣伝用でした
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