半年の休憩期間を置いて2年近くの間親しんできた「チ○○ル亭」の名前がなくなることは、考えたら、そうなんですねぇ。
自分勝手に書き散らしてきたことを、気持ちを込めて読んでいただいていたことを知り、そして、最初のページから「チ○○ル亭」の文字がなくなることで寂しいと感じてくださる方がいらっしゃったことに、喜ぶと言うより驚いています。
チ○○ルテイ地区に住んでいるから、チ○○ル亭と名づけたのですが、2年も使い続けていると《私の住んでいるチ○○ル亭》になっていたのかなぁと、お友だちのメールから感じました。
それで、今頃になって、止めることはなかったかなぁとちらりと思ったことでした。
おと年、HPを始めるにあたって、チ○○ル亭の名前を思いついたとき、なかなかのものだと、一人悦に入っていたのです。(笑)
フブスグルの、人っ子一人居ない、物音一つしない風景の中に置かれたとき、却って心豊かに一人ではないと感じられたこと。
チンゲル亭にいて、ボクト山を望み、庭の緑を見つつ、イフトイローからの騒がしい呼び声と車の騒音の中にいて、訳もなく孤独感や焦燥感に襲われたこと。
モンゴル人なんてこんなものと、あきらめて慣れようと努力していた毎日。
そして、環境を変える事によって、そうではない人もいることに気がつき、うれしくなって見たり。
レンガのアパートに取り囲まれ、自然と言えば四つある窓の一つからやっと斜めの方向ににボクト山が少しだけ見える住まいなのに、落ち着いていられることに不思議がりながら満足したり。
思えば、チ○○ル亭便りのHPは、毎回驚きの連続で「!」ばかりでした。
あの、新鮮な感動は、今思い出すと必死の形相でいたにもかかわらず、こっけいで、読み物のように自分でも楽しめます。
今のブログは、内面ははらはらしながらも落ち着いて書こうとしている、ちょっとUB生活の面では成長した(?)自分を見て、笑っています。
これも、読んでくださっている人がいるからなんでしょうね。
マッシ バヤッララー(超 サンキュー)
自分勝手に書き散らしてきたことを、気持ちを込めて読んでいただいていたことを知り、そして、最初のページから「チ○○ル亭」の文字がなくなることで寂しいと感じてくださる方がいらっしゃったことに、喜ぶと言うより驚いています。
チ○○ルテイ地区に住んでいるから、チ○○ル亭と名づけたのですが、2年も使い続けていると《私の住んでいるチ○○ル亭》になっていたのかなぁと、お友だちのメールから感じました。
それで、今頃になって、止めることはなかったかなぁとちらりと思ったことでした。
おと年、HPを始めるにあたって、チ○○ル亭の名前を思いついたとき、なかなかのものだと、一人悦に入っていたのです。(笑)
フブスグルの、人っ子一人居ない、物音一つしない風景の中に置かれたとき、却って心豊かに一人ではないと感じられたこと。
チンゲル亭にいて、ボクト山を望み、庭の緑を見つつ、イフトイローからの騒がしい呼び声と車の騒音の中にいて、訳もなく孤独感や焦燥感に襲われたこと。
モンゴル人なんてこんなものと、あきらめて慣れようと努力していた毎日。
そして、環境を変える事によって、そうではない人もいることに気がつき、うれしくなって見たり。
レンガのアパートに取り囲まれ、自然と言えば四つある窓の一つからやっと斜めの方向ににボクト山が少しだけ見える住まいなのに、落ち着いていられることに不思議がりながら満足したり。
思えば、チ○○ル亭便りのHPは、毎回驚きの連続で「!」ばかりでした。
あの、新鮮な感動は、今思い出すと必死の形相でいたにもかかわらず、こっけいで、読み物のように自分でも楽しめます。
今のブログは、内面ははらはらしながらも落ち着いて書こうとしている、ちょっとUB生活の面では成長した(?)自分を見て、笑っています。
これも、読んでくださっている人がいるからなんでしょうね。
マッシ バヤッララー(超 サンキュー)