風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

奥テレルジ

2006年05月20日 | 

テレルジの奥のほうでは、春と冬の名残が混在していました。

春の先駆けを知らせる紫の花、黄色い可憐な花が、あちこちに咲いています。
小さな花が、土と草の間に静かに咲いているので、上ばかり見ていると見失ってしまいます。

時期が来たら、エーデルワイスやラベンダーが一面に咲きそろうそうですが、今は、まだまだ少ないです。



生まれて初めてかもしれない俳句を二つ。

      テレルジの 馬の背で見る さきがけの紫

      落ちてみて アラ私って 若いかも?
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