競馬、秋の天皇賞は8歳馬のカンパニーが優勝。同賞連覇とG1、7勝目がかかっていたウオッカは3着。
「このオジサン馬は凄い」と言っていた横山典弘騎手の言葉が印象的でした。本当に頑張りますねえ。これで先月の毎日王冠に続いて、ウオッカを2回連続で退けたことに。
私は昨年の菊花賞馬オウケンブルースリとシンゲンに注目してみましたが、それぞれ4位と5位。まずまずの成績だと思います。
「このオジサン馬は凄い」と言っていた横山典弘騎手の言葉が印象的でした。本当に頑張りますねえ。これで先月の毎日王冠に続いて、ウオッカを2回連続で退けたことに。
私は昨年の菊花賞馬オウケンブルースリとシンゲンに注目してみましたが、それぞれ4位と5位。まずまずの成績だと思います。
今日のステレオグラムはヒナタイノコズチ。イノコズチ(ヒカゲイノコズチ)に比べるとゴッツイ感じがします。葉も大きくて厚い。
ピントが向こうに行っているので、ちょっとわかりずらいかもしれませんが、いちばん手前の茎にはヒッツキムシが並んでいます。形はイノコズチと同じ。葉っぱは派手に食害されてますねえ。
「猪子槌」の名前は、茎にある節がイノシシの膝によく似ていることから来ているということですが、私が勝手に思うのには、「槌」はイノシシの足全体を形容してるんじゃないでしょうか。それがこの草の茎に似ている、と。
なんだか原始時代の日本人がイノシシを捕えて食べていた頃のことを思い浮かべてしまいます。