2006年、韓国は政府統計でジニ係数が0.351を記録したと
言う。
2005年、経済協力開発機構(OECD)が発表したジニ係数の
国際比較では日本が0.31、アメリカが0.36となっていた。
「1」に近いほど格差、不平等が大きいことを示すのがジニ係数だ。
警戒ラインの0.4を超えると社会不安を引き起こす危険性が
高まるとされているらしいが、このジニ係数を見る限りアメリカ、
韓国、日本は似たもの同士だ。
日本が若干、低いが、小泉政権以降、日本政府も「新自由主義」の
名の下、「2極化」を強力に推し進めて来ているし、このまま
行けば、「格差先進国?」の韓・米に追いつくのは時間の
問題だろう。
ところで、韓国統計庁が2003年にはじめた所得階層別の
調査によると、2006年の昨年、上位20%の層と下位20%の
層の所得格差が7.64倍を記録したという。
日本の場合、全世帯を対象とした同様の統計では、静岡県の
出した4.70倍(2006年)という数字がウェブ上で目に付いた。
一つの目安にはなるだろう。
いずれにしろ、格差社会問題では韓国が日本社会の「先輩格」に
あたるのは間違いない。
韓国社会、韓国の政治はこの先、この問題にどう対処していくの
だろうか。関心を持ち続けたいと思う。
・・・・・・・・・・
■ 계층간 소득격차 사상 최대
韓国の所得格差、過去最大
(韓国日報 2月6日)
月 634만원 對 83만원… 상·하위 20% 7.64배差
一月634万ウォン対83万ウォン...
上位・下位20%の階層間所得格差7.64倍
지난해 전국 가구의 월평균 소득이 처음으로 300만원을
돌파했다. 그러나 계층간 소득 격차가 사상 최대를 기록,
양극화가 심화한 것으로 나타났다. 2003년 이후 하위
20% 계층은 월평균 소득이 10만원 가량 늘었지만,
상위 20% 계층은 100만원 가량 증가했다.
昨年、韓国の一世帯あたりの一月の平均所得がはじめて
300万ウォンを突破した。しかし、階層間の所得格差が
過去最大を記録し、格差社会がさらに進んだことがわかった。
2003年に比べ、下位20%の階層の平均所得が1ヶ月あたり
約10万ウォン度増えた一方、上位20%の階層では
約100万ウォン増加した。
통계청이 6일 발표한 ‘2006년 가계수지 동향’에 따르면
지난해 전국 가구의 소득 상위 20%는 월평균 634만
1,000원을 벌어 하위 20%(82만9,000원)보다 7.64배나
많은 소득을 올렸다. 이 같은 소득 격차는 전국 가구의
소득통계가 시작된 2003년 이후 최대치다. 지난해 하위
20%가 전년보다 월평균 3만원을 더 벌 때, 상위 20%는
35만원을 더 번 것으로 나타났다. 수치가 1에 가까울수록
소득분배가 불평등하다는 것을 보여주는 지니계수도
지난해 0.351(전국 가구 기준)을 기록, 통계작성 이후
가장 높았다.
統計庁が6日発表した「2006年家計収支動向」によれば、
昨年、韓国の全世帯における所得上位20%の世帯は一月平均
634万1000ウォンの収入を得、下位20%の世帯(82万9000
ウォン)に比べ7.64倍多かった。これは同調査が開始された
2003年以降、最大の格差だ。昨年、下位20%の階層の
一月平均の所得が3万ウォン増加した一方、上位20%では
35万ウォン増加した。数値が1に近づくほど所得格差が
大きいことを示すジニ係数も昨年、0.351(全国ベース)を
記録し統計調査が開始されて以来最も高かった。