いやまぁ、あの文脈で「友人」って言われたら、そりゃ「ユージン」と空耳するわな、スバルもw
そういえば、ウェブで原作を読んだ時も、4章ではオットーが意外な存在感を示してきて不思議に思ってたことを思い出した。
オットーって、商人なのに、スバルに関しては損得勘定を除いて、突然、距離を詰めてきたんだよなw
そりゃ、ボッチだったスバルからすれば、友人、と言われて即座に了解できなくても仕方がないw
このあたりは「死に戻り」という特性が、とにもかくにもゲーム攻略脳にスバルを誘導しがちで、ともすれば、全部、理詰めで相手の出方を予測しよう、あるいは、整合性のあるように相手の行動を理解しようとしすぎになるのもやむを得ないところ。
そう思うと、この4章からチーム・スバルを作っていくことで、盤上のコマが全てインセンティブで動くようにみなすスバルの思考方法が修正され始めたということか。
なんたって6章までいくと、今度は、チーム・スバルの司令塔がスバルになるしね。
その発端が4章にあって、なかんずく今回のオットーによる「友人」発言が出発点だったんだな、って。
はやく、ガーフがデレるところを見てみたいw
にしても、この4章、敵対者の位置づけが、白鯨のときのように絶対的ではないところが難しいよな。
屋敷を襲撃してくるエルザたちは「悪」としてわかりやすいけど、
スバルを救うことで、レムの救出と、スバルの死に戻りの両方を阻止したベティも今の時点では、敵対していることに近いし、
そうやって死に戻りを繰り返すと、魔女の残り香が強くなってしまって、今度は、リューズとガーフまでが敵に回ってしまう。
加えて「試練」がありエキドナたち魔女もいて、そのうえ、ロズワールにも腹に一物ある感じだから。
確かに、これ、どこから攻略していけばいいやら。
その一方で、徐々にラムがスバルの助っ人的立場を確立してきているのも、やっぱり面白い。
きっと、作者的には、レムが睡眠状態に入っても、ラムが活躍すればいいでしょ?くらいに思ってたのだろうけど、
でも、レムとラムでは性格が真逆だからなぁw
ともあれ、はやく、ラムとガーフとベティがデレるところを見たいぞ。
そういえば、ウェブで原作を読んだ時も、4章ではオットーが意外な存在感を示してきて不思議に思ってたことを思い出した。
オットーって、商人なのに、スバルに関しては損得勘定を除いて、突然、距離を詰めてきたんだよなw
そりゃ、ボッチだったスバルからすれば、友人、と言われて即座に了解できなくても仕方がないw
このあたりは「死に戻り」という特性が、とにもかくにもゲーム攻略脳にスバルを誘導しがちで、ともすれば、全部、理詰めで相手の出方を予測しよう、あるいは、整合性のあるように相手の行動を理解しようとしすぎになるのもやむを得ないところ。
そう思うと、この4章からチーム・スバルを作っていくことで、盤上のコマが全てインセンティブで動くようにみなすスバルの思考方法が修正され始めたということか。
なんたって6章までいくと、今度は、チーム・スバルの司令塔がスバルになるしね。
その発端が4章にあって、なかんずく今回のオットーによる「友人」発言が出発点だったんだな、って。
はやく、ガーフがデレるところを見てみたいw
にしても、この4章、敵対者の位置づけが、白鯨のときのように絶対的ではないところが難しいよな。
屋敷を襲撃してくるエルザたちは「悪」としてわかりやすいけど、
スバルを救うことで、レムの救出と、スバルの死に戻りの両方を阻止したベティも今の時点では、敵対していることに近いし、
そうやって死に戻りを繰り返すと、魔女の残り香が強くなってしまって、今度は、リューズとガーフまでが敵に回ってしまう。
加えて「試練」がありエキドナたち魔女もいて、そのうえ、ロズワールにも腹に一物ある感じだから。
確かに、これ、どこから攻略していけばいいやら。
その一方で、徐々にラムがスバルの助っ人的立場を確立してきているのも、やっぱり面白い。
きっと、作者的には、レムが睡眠状態に入っても、ラムが活躍すればいいでしょ?くらいに思ってたのだろうけど、
でも、レムとラムでは性格が真逆だからなぁw
ともあれ、はやく、ラムとガーフとベティがデレるところを見たいぞ。