禁煙を条件に夫人から大統領選挑戦の承諾を得ていたオバマ米
次期大統領だが、どうやら彼は、今でも完全には禁煙できていない
ようだ。
これまで何度も禁煙に挑(いど)んではことごとく失敗して来た
「ヲタク」としては、非常に強力な味方が登場したようで、自分でも
意外なほど元気が出た。
ただし、その元気とは、彼のような超有名人に簡単に禁煙に
成功されてしまうと自分のみじめさが一層きわだってしまうという
「危機意識」が裏に隠された、かなり後ろ向きの元気だ。
そんなに簡単に禁煙に成功してもらっては困るのだ。
できることなら、オバマ次期大統領には「ヲタク」よりも先に禁煙に
成功して欲しくない。(!)
△「オマエってオレが予想してたより
ずっと人間が小さいな」
彼には、「やめたくても簡単にはやめれない」ニコチン中毒の
恐さを、禁煙に失敗し続ける最高権力者の無様な姿を通じて、
全世界の次世代の子どもたちにしっかりと伝える義務があるのだ。
大人になったら男がタバコを吸うのが当然だとする社会的風潮の
中で素直に成人した最後の「タバコ被害世代」が、禁煙に失敗し
続けながら次世代に残せる大切なメッセージはそれしかない。
はたして、オバマ次期大統領は、「ヲタク」のこの暗い後ろ向きの
期待に応えてくれるのだろうか?
韓国メディアの関連記事を翻訳練習してみた。
△「オバマ大統領だって禁煙に失敗してるんだヨッ!」
「次回も禁煙に失敗した後、なじる家族に逆切れし、
ムキになってそう口走るオマエの姿が鮮明に目に浮かぶ」
「え?なに?悪いがオレは既にマイルドセブン8ミリの
完全禁煙に成功しているッ、だと?」
「・・・・・・・。3ミリに変えただけだろがッ!
そんなつまらない冗談言って自分がみじめだとは
思わないのか?」
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■오바마 ‘백악관 금연’ 선언
”대선 출마 위해 끊었지만 가끔…”
オバマ、「ホワイトハウス禁煙」宣言、
大統領選出馬機に禁煙、「でも時々・・・」
(国民日報 12月8日)
버락 오바마 미국 대통령 당선자가 미국 TV 토크쇼 프로그램에
나와 재차 금연을 선언했다. 오바마는 7일 방송된 NBC방송
‘미트 더 프레스’ 인터뷰에서 금연 여부를 묻자 “담배를 끊었
지만 가끔 실수할 때가 있다”며 “하지만 백악관에서 금연
규정이 위반되는 일은 볼 수 없을 것”이라고 말했다.
バラク・オバマ次期アメリカ大統領が、テレビの人気討論番組に
出演し、あらためて禁煙を宣言した。オバマは7日放送された
NBCの「ミート・ザ・プレス」で「禁煙したのか」と質問され、「禁煙
したが、時々、しくじる時がある」と苦しい返答を返した。しかし、
「ホワイトハウスの禁煙規則が破られることはないだろう」と語った。
지난 20년간 담배를 피워온 오바마는 ‘금연하면 대통령 출마를
허락하겠다’는 부인 미셸의 제안을 받아들여 담배를 끊었다.
하지만 지난 선거기간 중 금연껌을 씹는 등 노력을 했음에도
불구하고 몇 차례 약속을 어겼다고 고백했다.
20年間の喫煙歴を持つオバマは、「禁煙」を条件に夫人の
ミッシェルから大統領選出馬を承諾してもらった経緯がある。しかし、
選挙期間中、禁煙ガムを噛むなどの努力にもかかわらず、何度か
約束を破ったことを告白した。
이날 인터뷰에서는 백악관 운영 계획도 공개됐다. 그는
“국민들에게 이 곳이 ‘국민의 집’이라는 것을 일깨우고
싶다”며 “재즈와 클래식 음악 연주자, 시인들을 불러 미국
문화의 다양성을 자랑하겠다”고 밝혔다.
この日の放送では、ホワイトハウスの活用計画も公表した。彼は、
「ホワイトハウスが『国民の家』であることを、国民にわかってもら
えるようにしたい。ジャズやクラシックの演奏者、詩人たちを招き、
アメリカ文化の多様性を世界にアピールして行きたい」と語った。
(終わり)
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