△グーグルマップより
ソウル都心のど真ん中に位置する南山(ナムサン)にも、
野生のチョウセンシマリスが生息しているのだそうだ。
△南山公園のリス(ニューシス)
目と言い口もとと言い、そのあまりの愛らしさに、しばらく
フォトニュースから目を離すことができなかった。
シマリスの生態についても簡単な解説が加えられている
関連記事を翻訳練習してみた。
△「どうせオレの口ばしは、
キリのように尖ってるヨッ!」
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■남산공원의 다람쥐
南山公園のチョウセンシマリス
(ニューシス 3月2日)
3월로 들어서면서 평년 수준의 기온을 보이며 봄이 머지
않았음을 느끼게 하는 2일 서울 남산공원의 숲에서 축대
사이 돌 틈에서 월동을 하던 다람쥐가 깨어나 먹이를
찾아다니고 있다.
3月に入って続いている平年水準のあたたかい気温が春の
訪れを予感させてくれる2日、ソウル市の南山公園の森では、
石垣のすき間で越冬していたシマリスが冬眠から覚め、えさを
探している。
쥐목 다람쥐과의 포유류인 다람쥐는 주로 활엽수림이나
암석이 많은 돌담 같은 곳에 서식하며, 울창한 침엽수림
에서도 발견된다.
シマリスは、ネズミ目リス科に属する哺乳類で、主に広葉樹林や
岩石の多い場所、石垣などに生息している。鬱蒼とした
針葉樹林で発見されることもある。
낮에만 활동하는데, 나무타기를 좋아하며, 도토리·밤·땅콩
등을 즐겨 먹는다. 땅속에 터널을 깊이 파고 보금자리를
만든 후 9월 하순부터 10월 상순에 평균기온이 8∼10℃가
되면 터널 속으로 들어가 겨울잠을 자기 시작하는데,
겨울잠은 진정한 동면이 아닌 가수면 상태이다. 때때로
잠에서 깨어나 먹이를 먹은 후에 다시 동면(겨울잠)을
하기도 한다.
昼にだけ活動し、木登りを好み、ドングリやクリ、ピーナツなどを
好んで食べる。地面の下に深いトンネルを掘り巣を作る。9月下旬
から10月上旬にかけ平均気温が8~10度に下がると、トンネルの
中にもぐり冬眠を始めるが、これは本当の冬眠ではなく仮眠状態だ。
時々眠りから覚め、えさを食べた後、また冬眠にもどったりする。