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福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

草梁のハンプ

2009年08月05日 |  ┣草梁界隈編


最近、プサンで目だって増えてきている加速防止用のハンプ
(Hump)が、妻の実家のあるチョリャン(草梁)でも、増えてきた。

2009年夏の草梁で目にしたハンプを撮影してきた。



(終わり)


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新型インフルエンザ

2009年08月05日 |  ┣釜山港

△プサン港で下船後、入国手続きに向かう長男

2009年夏のプサン訪問では、韓国での入国審査前に、
新型インフルエンザの検疫を受けた。

と言っても、検査自体は実に簡単なもので、細い検査器具を
耳に近づけられただけで済んだ。おそらく、体温を確認された
だけだろう。


△新型インフルエンザの検疫をする係員

とは言え、審査場の入り口付近で、突然、数人の検査員を目に
した時には、正直、かなり驚いた。この検疫検査について、
事前には全く知らなかったのだ。

とにかく、検査員の出で立ちが不気味で物々しかった。

彼らは、黄色のチョッキを着て、さらに青色のマスクと青色の
手袋までしていた。

予期せぬ事態を前に微妙に狼狽した「ヲタク」は、とりあえず、
入り口横の喫煙コーナーに身を避け、タバコを吹かしながら
頭の中を整理した。

そして、この様子をカメラに収めることにしたのだが、正面切って
検査員らを撮影するのは難しそうだった。

そこで、喫煙コーナーから、窓ガラス越しに「こっそり」検査の
様子を写真に収めたというわけだ。

上記写真の中央部をよく見ると、けっこう恐い人たちが写っている。


(終わり)


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赤唐辛子とプサン高校

2009年08月05日 |   ┗学校

2009年夏のプサン市チョリャン(草梁)洞で、赤く実った
唐辛子の写真を撮った。

プサン駅前の丘陵地に広がる草梁の市街地で、むき出しの
土を目にすることは、まずない。


△空き地で実った赤唐辛子

上記写真は、住宅密集地の区画整理後に生じた猫の額ほどの
空き地を活用した「臨時」菜園の様子だ。

正面にはプサン高校が見える。

「ヲタク」が気に入っている写真の1枚だ。


(終わり)



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独島活魚店

2009年08月05日 |  ┣韓定食・海鮮類

△プピョン洞の独島活魚店

2009年夏のプサン訪問では、日本人には少し敷居の高い
活魚店を目にした。

まずは、ナンポ(南浦)洞のお隣、プピョン(富平)洞で目にした
독도횟집」(独島活魚店)。


△プピョン洞の独島活魚店

いや、もし「竹島は韓国の領土だ」と考える日本人がいたなら、
むしろ、お勧めの店なのかもしれない。

この店でそれを口にすれば、予想外の歓待を受けることが
できるかもしれない。

どうでもいいことを妄想しながら店の様子をカメラに収めてみた。

また、ちょっと驚いたことに、この活魚店は、前回、「ヲタク」家族が、
妻の妹家族といっしょに入ったアンコウ鍋の店とは、細い路地を
挟んで2軒隣。



そして、その間に挟まれた酒場は、このブログでも2、3度紹介
したことのある、例の女子高生(&看護婦)の看板を掲げた店。

「ヲタク」は、この架空の日本人風女子高生との間に、奇妙な
因縁まで感じてしまった。


△草梁洞の独島活魚店

さらにもう1軒。

妻の実家のあるチョリャン(草梁)洞で目にした「독도횟집
(独島活魚店)も記録しておく。



(終わり)



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コビー号乗り場の話

2009年08月05日 |  〇トイレの話


△「ヲタク」父子が乗った高速船「コビー号」

2009年の夏、「ヲタク」と長男(中2)は、里帰り中の妻と
末っ子(小2)を追ってプサンに渡った。

学校の課外授業や部活のある長女(高1)を福岡に残したままの
プサン訪問だったので、「ヲタク」父子のプサン滞在予定は、
今までになく短い2泊3日。

その日、「ヲタク」父子が乗った船は、JR九州の「ビートル号」と
共同運行されている韓国側の「コビー号」だった。


△接岸したコビー号

ところで、ターミナルの展望テラスから、接岸するコビー号を
見ていて、また一つ、どうでもいいことに気が付いた。

ビートル号とコビー号の接岸場所は違う。

ビートル号は、上記写真で言えばコビー号の手前のスペースに
接岸することになっている。

そして、船の接岸場所が違えば、当然、乗船場所も異なる。


△ビートル号の乗船場所

コビー号に乗る場合、乗客は、ビートル号の乗船場所を右手に
迂回し、さらに少し専用通路を歩かなければならない。


△コビー号乗り場に向かう長男

上記写真は、コビー号の乗船場所まで、専用通路を歩く
長男の後ろ姿。



ちなみに、ここ数年、「コビー号」に乗船した「ヲタク」が必ず
やることがある。



それは、座席の後部にあるトイレのチェックだ。


△コビー号のトイレ内に張られた注意書き

使用後のトイレットペーパーを便器ではなく専用のゴミ箱に
捨てるという韓国のトイレ文化が、日韓国際航路を走る
高速船の中でも健在している様を確認するためだ。

「ヲタク」は、実にくどい性格の持ち主だ。


(終わり)


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草梁の運転手食堂

2009年08月05日 |   ┣商店街・草梁川


2009年夏のプサン訪問で、プサン高校下の変則6叉路付近に
ある「기사식당(技師食堂)」を写真に収めた。



「灯台下暗し」とでも言えばよいのか、「ヲタク」が、この見慣れた
食堂通りを技師食堂、つまり運転手食堂だと知ったのは、
うかつにもつい最近のことだ。



注意してみると、食堂前の駐車スペースには、タクシーも
ちらほら止められていた。

駐車スペースもあり、1人で気楽に食事のできる店。

それが運転手食堂だ。


(終わり)


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